わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。
新約聖書:コロサイの信徒への手紙1章3節
今日からディボーション(聖書を読んで霊想する時間)の聖書の箇所が、新約聖書の「コロサイの信徒への手紙」(シズコの使っている聖書は「新共同訳」です)に入りました。
今日の聖句は、一番心に留まった聖句です。
特に私は、「わたしたちはいつも・・・・祈り、・・・神に感謝しています。」というところが心に刺さりました。このように「いつも」私は「祈って」いるだろうか?私は「感謝して」いるだろうか?と神様から問われたような気がしました。
いつも祈り、感謝する=「ありがとうございます」と言う者に神様が私を変えて下さいますように。
ところで、脱線しますが・・・・・・私ねぇ、この「コロサイ」って言葉を読む時、いつも「ドラえもん」を思い出すんです。(苦笑)なんかさ、この「コロサイ」って「コロコロまあるい」っていうイメージありませんか?え?無い?
・・・・失礼しました。
ちなみに私が22歳で大学を卒業して最初に講師で勤めた中学校の生徒には「ドラみちゃん」って呼ばれてたなあ~・・・おいっ!そんなにわたしゃ~4頭身か?
ま!いっか・・・ドラみちゃん可愛いし
では、今日のシズコの朝ご飯~♪我が家の定番!ピーマンの酢漬けです。
半分に切ったピーマンの種を取ったら、油で炒め、そのピーマンを酒・醤油・みりん・酢を好みの分量で混ぜ合わせた深皿にポトン、ポトンと入れて、他の一品作る間漬けて置くだけ。簡単でしょ?
温野菜を簡単に取れる我が家の朝ごはんの定番です。
さて、昨日見ました。「ファミリー・ヒストリー」最終回は、ジョン・カビラ氏。
この方の家系はさかのぼると琉球王朝とつながりがあった名門だったらしいです。
司会はガレッジセールのお二人。毎回このような形でゲストの方と向き合い、そのゲストの方が全く知らなかった家族の歴史を紹介し、お話しを引き出してくださいます。毎回出演されるゲストの方には、その内容は知らされず「番組の中で知っていって頂く」という形をとっているようです。
最初に川平(カビラ)家の家系図が紹介されました。この方はジョン・カビラさんの祖父にあたる朝平(ちょうへい)さんと仰る方です。当時の琉球王国の通訳をなさっていた方のようです。カビラさんのお父様も、ジョンさんご自身も、英語と日本語を流暢に話される方のようですので、代々語学の賜物があったご家族のようです。
当時の琉球王国が日本に併合された後も、沖縄の人々は、同じ日本人からかなり差別をされていたようです。その差別を避けるようにカビラ家は台湾に移り住むのですが、台湾にも当時は沢山の日本人が居て、やはり沖縄の出身者は差別を受けたとか。仕事の募集があっても「琉球人お断り」の張り紙などがされている画像を見ました。
この方がカビラさんのお父様、朝清(ちょうせい)さんです。台湾のご出身で、沖縄初のアナウンサー(琉球放送)であり、その後の沖縄放送教会(後にNHKに合併)の役員を勤められました。
なかなか素敵で、クールな男性ですよね。
お父様の朝清さんは、台湾からアメリカに留学し、英語を学ばれ、そこで生涯の伴侶、ワンダリー夫人と出会います。
朝清さんとワンダリーさんの結婚式の写真です。
その後、長男ジョン(日本名・慈温「じおん」)さん、次男謙慈(けんじ)さん、三男慈英(じえい)さん(俳優)が誕生し、ご覧のカビラ(川平)ファミリーとなります。
この写真はジョンさんのお父様、朝清さんが沖縄初のアナウンサーデビュー当時の写真だそうです。長男のジョン・カビラさんがDJの道に進まれたのもお父様の影響でしょうか。
現在の川平朝清さんとお母様のワンダリー夫人です。
画像字幕にもあるように、お父様の朝清さんは「ジョンはいつも、放送の最後に"peace"(平和)という言葉を使います。平和を祈っている私たちの思いが伝わったのでしょうか」と語っておられました。
このご夫妻は多分クリスチャンじゃないのかなあ・・・。
ワンダリー夫人は2090年の「百万人の福音」にも載っておられたので。
ジョンさんご自身は、とても熱心なクリスチャンのように思えました。
ある映画の撮影の編集後記に「ジョン・カビラさんは熱心なクリスチャンなんですよね。だから絶対に日曜日は仕事はなさらない。だから撮影が大変でした」と言うようなコメントがありましたから。
俳優さんでこの「日曜は安息の日」を貫かれる方は、なかなか珍しいな・・・と思いました。頭が下がります。
この方、そしてとても姿勢が良いのに感嘆しました。
背筋がぴーんと伸びているでしょ?
男性でこういう座り方が美しい人って、あまり見ないのでちょっと新鮮だった。
(落語や歌舞伎なんかをなさる方は、姿勢がとてもよいですよね。)
で、これは実は今日=9月18日(土曜日)完成してアップしたけど、実は書き始めたのは
火曜日14日(火)です。だから、記事が前後してます。ごめんね。
クインテットの画像もだから、ひとつだけ先にアップしちゃいましたが、本当はこっちら早かったの。
今週のおまけ画像。ゆうがたクインテットより。ベートーベン「悲愴」第二楽章。
私の大好きなピアノソナタです。
このピアノソナタをアキラさん(=宮川彬良さん)とても素敵な編曲で聴かせて下さいました。
ヴァイオリン担当で、ソプラノのアリアさんが、この第二楽章のテーマメロディをちょっとだけソロで歌ってくれましたよ。
今月はお月見でしたねえ~。シャープ君はお月様にお願いをしてましたよ。
さすがフラットさん?アリアさんの作ったお月見団子をつまみ食い?
でも、フラットさんって、どーしても憎めないキャラクターですね
この日の演奏は「マイムマイム」。
ちょっとおもしろい構図の画像が撮れましたよ。
これが一番新しい画像かな?
「故郷を離るる歌」のシャープ君。
オッフェンバック作曲「天国と地獄」をヴァイオリンで弾くアリアさん。
この曲は今の季節、運動会でよく使いますねえ。
「天国と地獄」をピアノで弾くアキラさん。
さすがに指が踊ってました。とても素敵です。
今日は土曜のお楽しみ「どれみふぁワンダーランド」を見てゆっくり休みます。
トラットリア・ピントビージョさんの続き、なかなかかけなくてごめんなさい。
正直今、キッズブラウンの授業の準備で精一杯です。
あと・・・・教員免許更新の準備もしなくちゃ・・・と思い、以前のようになかなかパソコンを使う時間が作れない状況です。
メールのお返事や、ブログアップ遅くなりますが、どうぞお許し下さい。
私の健康と、キッズブラウン英語教室のために、どうぞお祈り下さい。
みなさんの週末が穏やかでありますように。
お祈りしてブログ更新いたします。アーメン。
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新約聖書:コロサイの信徒への手紙1章3節
今日からディボーション(聖書を読んで霊想する時間)の聖書の箇所が、新約聖書の「コロサイの信徒への手紙」(シズコの使っている聖書は「新共同訳」です)に入りました。
今日の聖句は、一番心に留まった聖句です。
特に私は、「わたしたちはいつも・・・・祈り、・・・神に感謝しています。」というところが心に刺さりました。このように「いつも」私は「祈って」いるだろうか?私は「感謝して」いるだろうか?と神様から問われたような気がしました。
いつも祈り、感謝する=「ありがとうございます」と言う者に神様が私を変えて下さいますように。
ところで、脱線しますが・・・・・・私ねぇ、この「コロサイ」って言葉を読む時、いつも「ドラえもん」を思い出すんです。(苦笑)なんかさ、この「コロサイ」って「コロコロまあるい」っていうイメージありませんか?え?無い?
・・・・失礼しました。
ちなみに私が22歳で大学を卒業して最初に講師で勤めた中学校の生徒には「ドラみちゃん」って呼ばれてたなあ~・・・おいっ!そんなにわたしゃ~4頭身か?
ま!いっか・・・ドラみちゃん可愛いし
では、今日のシズコの朝ご飯~♪我が家の定番!ピーマンの酢漬けです。
半分に切ったピーマンの種を取ったら、油で炒め、そのピーマンを酒・醤油・みりん・酢を好みの分量で混ぜ合わせた深皿にポトン、ポトンと入れて、他の一品作る間漬けて置くだけ。簡単でしょ?
温野菜を簡単に取れる我が家の朝ごはんの定番です。
さて、昨日見ました。「ファミリー・ヒストリー」最終回は、ジョン・カビラ氏。
この方の家系はさかのぼると琉球王朝とつながりがあった名門だったらしいです。
司会はガレッジセールのお二人。毎回このような形でゲストの方と向き合い、そのゲストの方が全く知らなかった家族の歴史を紹介し、お話しを引き出してくださいます。毎回出演されるゲストの方には、その内容は知らされず「番組の中で知っていって頂く」という形をとっているようです。
最初に川平(カビラ)家の家系図が紹介されました。この方はジョン・カビラさんの祖父にあたる朝平(ちょうへい)さんと仰る方です。当時の琉球王国の通訳をなさっていた方のようです。カビラさんのお父様も、ジョンさんご自身も、英語と日本語を流暢に話される方のようですので、代々語学の賜物があったご家族のようです。
当時の琉球王国が日本に併合された後も、沖縄の人々は、同じ日本人からかなり差別をされていたようです。その差別を避けるようにカビラ家は台湾に移り住むのですが、台湾にも当時は沢山の日本人が居て、やはり沖縄の出身者は差別を受けたとか。仕事の募集があっても「琉球人お断り」の張り紙などがされている画像を見ました。
この方がカビラさんのお父様、朝清(ちょうせい)さんです。台湾のご出身で、沖縄初のアナウンサー(琉球放送)であり、その後の沖縄放送教会(後にNHKに合併)の役員を勤められました。
なかなか素敵で、クールな男性ですよね。
お父様の朝清さんは、台湾からアメリカに留学し、英語を学ばれ、そこで生涯の伴侶、ワンダリー夫人と出会います。
朝清さんとワンダリーさんの結婚式の写真です。
その後、長男ジョン(日本名・慈温「じおん」)さん、次男謙慈(けんじ)さん、三男慈英(じえい)さん(俳優)が誕生し、ご覧のカビラ(川平)ファミリーとなります。
この写真はジョンさんのお父様、朝清さんが沖縄初のアナウンサーデビュー当時の写真だそうです。長男のジョン・カビラさんがDJの道に進まれたのもお父様の影響でしょうか。
現在の川平朝清さんとお母様のワンダリー夫人です。
画像字幕にもあるように、お父様の朝清さんは「ジョンはいつも、放送の最後に"peace"(平和)という言葉を使います。平和を祈っている私たちの思いが伝わったのでしょうか」と語っておられました。
このご夫妻は多分クリスチャンじゃないのかなあ・・・。
ワンダリー夫人は2090年の「百万人の福音」にも載っておられたので。
ジョンさんご自身は、とても熱心なクリスチャンのように思えました。
ある映画の撮影の編集後記に「ジョン・カビラさんは熱心なクリスチャンなんですよね。だから絶対に日曜日は仕事はなさらない。だから撮影が大変でした」と言うようなコメントがありましたから。
俳優さんでこの「日曜は安息の日」を貫かれる方は、なかなか珍しいな・・・と思いました。頭が下がります。
この方、そしてとても姿勢が良いのに感嘆しました。
背筋がぴーんと伸びているでしょ?
男性でこういう座り方が美しい人って、あまり見ないのでちょっと新鮮だった。
(落語や歌舞伎なんかをなさる方は、姿勢がとてもよいですよね。)
で、これは実は今日=9月18日(土曜日)完成してアップしたけど、実は書き始めたのは
火曜日14日(火)です。だから、記事が前後してます。ごめんね。
クインテットの画像もだから、ひとつだけ先にアップしちゃいましたが、本当はこっちら早かったの。
今週のおまけ画像。ゆうがたクインテットより。ベートーベン「悲愴」第二楽章。
私の大好きなピアノソナタです。
このピアノソナタをアキラさん(=宮川彬良さん)とても素敵な編曲で聴かせて下さいました。
ヴァイオリン担当で、ソプラノのアリアさんが、この第二楽章のテーマメロディをちょっとだけソロで歌ってくれましたよ。
今月はお月見でしたねえ~。シャープ君はお月様にお願いをしてましたよ。
さすがフラットさん?アリアさんの作ったお月見団子をつまみ食い?
でも、フラットさんって、どーしても憎めないキャラクターですね
この日の演奏は「マイムマイム」。
ちょっとおもしろい構図の画像が撮れましたよ。
これが一番新しい画像かな?
「故郷を離るる歌」のシャープ君。
オッフェンバック作曲「天国と地獄」をヴァイオリンで弾くアリアさん。
この曲は今の季節、運動会でよく使いますねえ。
「天国と地獄」をピアノで弾くアキラさん。
さすがに指が踊ってました。とても素敵です。
今日は土曜のお楽しみ「どれみふぁワンダーランド」を見てゆっくり休みます。
トラットリア・ピントビージョさんの続き、なかなかかけなくてごめんなさい。
正直今、キッズブラウンの授業の準備で精一杯です。
あと・・・・教員免許更新の準備もしなくちゃ・・・と思い、以前のようになかなかパソコンを使う時間が作れない状況です。
メールのお返事や、ブログアップ遅くなりますが、どうぞお許し下さい。
私の健康と、キッズブラウン英語教室のために、どうぞお祈り下さい。
みなさんの週末が穏やかでありますように。
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