road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

レポート TOEFL

2011-02-14 22:23:44 | 日記

先週土曜日のTOEFL。

その感触を、忘れないうちに、先生にレポート。

                      

Reading
第一段落と第二段落の質問を解いた後に、最後の問題を解いてから、残りの問題に
取りかかりました。残り1分を切る時に、時間が足りなくなって、2問ほど、慌ててクリックしました。
 
最後の長文問題は、何回か見た事ある問題で、鳥に関する問題でした。この問題の最後の質問の
タイプが苦手で、3種類の鳥の行動パターンを選ぶという問題で、単に全体を把握するというよりは、
個々の特徴を捉えないと、解けないタイプですので、内容を細かく読む必要がありました。
 
アメリカとヨーロッパの郵便制度の違いについての問題も出ました。これも、良く出題される内容です。
Factual Information questionで時間を取られました。
 
 
地質学の問題が出たので、これは、Official GuideでSRATをやったので、内容把握もそれほど困難ではなかったです。
 
Negative Factual Information question, Factual Information questionは、考え込んでしまうので、ここで時間を取られました。
 
Sentence Simplification questionは、Tutorで先生に言われた事を思い出して、文章の前後の因果関係に気を付けました。
 
1問目で、時間が足りなかったので、他の問題では、時間配分に気を付けました。まだ、スピード感に欠けると思いました。
 
 
Listening
一問目を間違った選択肢を選んでしまいました。全体を通して、この学生がどの様な問題を抱えているか、という質問でした。
リスニング中は、問題は何かという事と、話の終盤では、次にこの学生(教授)が何をするのか、という事を意識して聞きました。
 
Connecting Content questionが、自信なかったです。3つの選択肢を、A,Bどちらのグループに入れるかという問題でした。
 
全体を通して、メモは、控え目にして、話の流れを把握する為に、リスニングに集中しました。
 
講義形式問題では、内容は忘れましたが、extrinsic intrinsic問題が出ました。これは、以前、Official Guideでアリストテレスの
哲学で勉強したので、内と外の比較のイメージがしやすかったです。
 
全体を通して、一瞬、聞き逃す事もあったので、前回程自信ないです。回答の時間配分も、ゆっくり回答しすぎて、
最後の問題は、1分切っていたので、焦りました。
 
聞き終わると、集中しすぎて、回答する時に、力が出なかったように思います。
 
 
Speaking
今までは、結論までなかなか言えないまま、時間切れだったので、結論まで言えるように、簡潔に話しました。
 
質問の内容としては、学生同士の会話で、パーティを開いて、バンドを呼ぶが、バンドのメンバーが病気で来られないので、
バンドの変わりに録音したCDを流すか、パーティを延期するか、という内容の問題点を指摘する問題は、要点が
言えたと思います。
 
教授からの通達文を読んで、学生がその意見に賛成して、その理由を述べるパターンは、短時間でReadingを理解しないと
いけないので、いつも苦労します。
 
今回も、賛成しているのはわかりましたが、具体的な理由が、きちんと把握できなかったです。
 
同様に、アカデミックな文章を読んだ後の教授による講義形式の話も、内容把握についていくのに、必死でした。
生物に関する内容だったと思います。
 
 
Writing
Independent Writingは、agree/disagree問題で、
we won't expect to be polite to people because the world is getting busy.
という内容でした。
 
否定的な内容で始まっていると、書きにくいと思ってしまい、頭の中が混乱して、以前、失敗した事があります。
今回は、混乱しないように、注意して書きました。
 
AGOSのテキストで覚えたテンプレートと表現を使用しました。
 
時間配分も、悪くなかったです。1,2分は残ったと思います。
 
Writingは、時間配分で困る事はなかったです。 内容は、まだ乏しいと思います。


                

今夜、東京は、雪がたくさん降ってる


最近、オバマ大統領の演説も、だんだん聞き取れる様になってきた。
明日からまた、更なるスコアアップを目指して、頑張る







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Reading 個人レッスン 4時間TOEFL

2011-02-14 20:31:13 | 日記

※先週末は、TOEFLの試験があったり、いろいろ予定があって、忙しく、
 週明けの今日、久しぶりにブログを開けてみたら、金曜に書きかけてた
 ブログがあって、びっくり
  そうだ、忘れてた・・・という訳で、試験は終わったけど、その前日の勉強ぶりを
 今更アップ。

                          

今日の午後は、ずっと、AGOSだった。

お昼過ぎに1コマレッスンを受けて、3時間ほど自習をし、その後、また1コマレッスン。

先生の今日のスケジュールは、夜までいっぱいで、教室には、入れ替わり立ち替わり
いろんな人が出入りしていた。

今日は祝日で、自習室は貸し切り状態なので、集中して勉強できた。

午後はずっとReadingの勉強で、CIA(Correct In Anakysis)中心のレッスンだった。
昨年の夏の個人レッスンで使用したTOEFL OFFICIAL GUIDEだったので、少し読めば
思い出す内容だった。

前回は、選んだ選択肢の根拠の説明はしなかったので、今回は、昨年やった事から更に
一歩踏み込んだ内容だった。

何度やっても、Longmanのテキストより難しい。1つの教材をここまで、レベルに合わせて
使用する先生は、他にいないのではないかと思う。

読みなれた内容でも、問題を解くに当たって、いろんな発見がある。

なぜ、この選択肢を選んだのか、その根拠となる部分を、本文から選ぶとなると、以外に
難しい。明らかにわかる問題ならいいけど、単語が難しかったり、言い換えられている
単語の意味がわからず、誤った選択肢を選んでしまう場合もある。

又、内容が難しくて、十分理解できない場合もある。

でも、これを習慣にすると、正解率が、ぐっと上がる。

実際に、Delta's Next Generation Six Practice で、このCIAを取り入れて
問題を解いてみた。

時間は図らずに、正解率重視でやってみた。時間は、常識の範囲内で、
あまり時間をかけずにやってみたところ、正解率が、8割に達した。

間違った数を数えた方が、早くなった。3,4問解いてみたが、正解率はほぼ8割
という結果だった。

後は、スピードの問題で、時間内に全問回答できるように、早く解く練習をしなければ
ならない。

3時からの自習時間で、段落毎を日本語に要約して、メールで提出。
残りのCIAを完成させて、ぎりぎり5時。

5時からCIAの成果を発表する。先生がアトランダムに、設問を指示されるので、それについて
選択肢の分析をする。

今日も、帰り際に、MIT(Fellow)に合格された方のお話を聞いて、励まされる。
Fellowを受験する人は、会社では、エグゼクティブレベルのキャリアを持った方が受けるので、
英語力より、キャリアで合格されたようだった。

TOEFLは70点代で合格された、と聞いて、羨ましかった。

高校を卒業して、アメリカの4年制大学を目指す高校生は、当然、社会人としてのキャリアは
ないので、英語力で戦うしか、ない。(以前、ブログで、4年制大学で要求されるスコアは
それほど高くない、と書いたけど、訂正です)

それに比べて、大学院は、英語力以外の要素も加味されるので、先ほどのMIT(Fellow)合格者
の様に、必ずしもTOEFLのハイスコアは、必要では、ない。と、言われた。

先生は、私のスコアが更新した事を、喜んで下さり、信州大学の留学プログラム対象者と、やっと
同じレベルに来た、と、言われた。

いろんな大学が選択肢に入るようになって、嬉しい。

TOEFLのスコアは、2年間有効なので、ひとまず、最悪の場合でも、今のスコアを使用できる。

先生は、今の私のレベルを磨けば、憧れの大学も、夢ではなく、確実に射程圏内に入ってきている、
と、言いたかったのでは、と、ポジティブな、解釈。

先生に言われた、今後やるべき事
 TOEFLの試験を受ける

 SRATを毎日する

 TPO(TOEFL Online Practice)を受ける。(有料。本番試験に限りなく近い模擬試験)

SRATは辛いけど、頑張る。

明日の試験も、頑張る。








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