road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

「頑張れ」の表現

2011-03-21 09:30:02 | TOEFL100点突破ゼミ

一言で「頑張って」と言っても、英語の場合、状況によって、様々な表現が
あり、その表現は精神面で大きな影響を与えると言われている。


Keep your head up (high) = Don't be discourage

Keep going/Keep up with-

Keep up your good work
 その調子で頑張る

Stay tough 今のままで頑張る(既に頑張っている人に対して)
Hang in there いずれトンネルを抜ける事ができる。諦めないで。
Hang tough

Go fot it. (We're behind you)

Good Luck 第三者が客観的に応援。
Best of Luck

Come on スポーツでよく使う。思ったプレイと違ってし、しくじった時。
               又は、自分に対するいら立ち。(自分自身に言う言葉)

× Try your best/Do your best → Try harder もっと頑張る
  →今までベストを尽くしていない。言われた人は、嫌な思いをする。
  →頑張っている人には、言わない。
  ◎頑張っていない人に言う。

状況によって、使い分けてみる。結構難しい。

私は、Go for it!が大好きな言葉だ。


TOEFLで勉強している英語は、アカデミックで、英会話学校で習う英語とは、異なる。

しかし、アカデミック一辺倒では、偏りがある。日常会話も時には織り交ぜて、
バランスの取れた表現を覚える事も、大切な勉強。詳細は、現地で身につければ、良い。

TOEFLは、アカデミックな内容を論理的に議論する技術を身につける事ができる。
TOEFLで100点を突破すれば、英語力が100%完成されたと、太鼓判を押す事を
意味する。

論理的に議論する事や、大学の講義を聞いて、それを頭の中で整理して論じる事は、
ネイティブスピーカーにとっても難しい事であり、一般の人には、不可能に近い。

例えば、日本語でもそうだ。主婦など、人前でプレゼンテーションに不慣れな人は、
日本語で論理的に説明する事が、困難である。


その意味でも、TOEFLで100点を突破する事は、一気にネイティブスピーカーの
レベルを超える事である。

一般的に、アメリカでは、高校から大学へ進学する人の割合は、わずか数パーセントに
過ぎない。更に、その上の大学院となると、その割合は、更に絞られる。
 

従って、TOEFLを制覇する事は、人生最後の英語を勉強する事であり、
ネイティブスピーカーの英語力を、超える事である。


是非、楽しみながら、100点を突破したいものである。


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