大阪日本橋のでんでんタウン電子工作教室は主に小中学生対象の教材が
多いのですが、教材の回路を基板化したいことが多々あります
今回プリント基板を製作するにはどうしたらいいのかという講習会が開催されました
またNano-piの部屋という同好会の例会を併催しました
電子工作教室の教材にいかがと提案されたお金を食べる貯金箱
貯金が少ないと「おかわり〜」と言います
たくさん貯金すると「あーおいしかった〜」と言います^^/
3Dプリンターを使って、回り続ける永久こまのキットを作った人もいました
東京からの参加者も含め熱心な人ばかり
プリント基板の製作ソフトは有料もあれば無料もあるようです
最近無料ソフトを多用するようになった、と説明役のYさん
まず、回路を組んで、、
穴のピッチを決め、、
配置を考え、、
基板の色や、何層にするか、、
パターンの厚み、納期指定や、
送料も見積もりされて、、、
決まると自動で配線を行なっていくそうです
ライントレースのセンサー基板が欲しいんですよ、、
マイクロビット基板を使ったロボット用のライントレースセンサー基板を
お願いしました 暗いところでは自動でヘッドライト(LED)を光らせます
プリント基板製作の話の他、データのやりとりの考案も
発表されました 根本はJavaScriptですからね、、、
解りやすいグラフ表示化も簡単だそうです
いろんな情報や話をいただいて、、、
また集いたいですね〜 難しかったけど楽しかったです
会合終了後、次回の電子工作教室の教材の試作も行ないました
左が音で入り切りする基板 真ん中がリレーです
5月は子どもの日で、こいのぼりですね
泳げたい焼きくんにしようかな、、、
紙コップをたたくとファンが回転して、たい焼きくんをなびかせますよ
お楽しみに〜
そんなこんなで、今後も電子工作教材をいろいろ考えていきますよ。