教育と臨床心理のおもちゃ箱

歳を重ねるとは経験知が増える。知が統合し、また新たな知恵となる。教育と臨床心理を軸に思いを伝えたい。

「あたりまえ」の基準

2015年10月21日 | 中学校掲示用
「あたりまえ」の基準は
属する集団によって異なる。

水が低いところに集まるように
人の意識も易きに流されがちである。
しかし、低いところに澱んでいても
自分を輝かせることはできない。

高いところから流れ落ちる水は
しぶきを上げ 透明な光を放つ。
水は高さのエネルギーで流れ出すのだ。

この世に生を受けた以上
精一杯光を放ち
いのちを輝かせよう。

高く跳び上がるためには
しっかりした土台が必要だ。
高い位置に土台があれば
それだけ高く跳んで
手を伸ばすことができる。
みんなで高い「あたりまえ」を築こう!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月の先生 | トップ | プライド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中学校掲示用」カテゴリの最新記事