姉vsＧ 対決記

昨夜未明。


「◎♯％☆＝＆＊＠∞！！」

何かすごい音？が聞こえた。

とりあえず覚醒させられた。

でも何が起こったのかわかってない。

　

「＊♭％＠♯∽∮！！」

もう一度叫び声が聞こえた。

多分姉だ。

目を開かざるを得ないかと思って開けた。




「もーーーーーーーー！！！」

３回目。はっきり姉だ。

叫んでるが緊急の叫び声ではないので寝たフリ決め込もうかと思った。

ちょっと冷たいかなと一瞬思った。



「もーーーーーーーー！！！！」

４回目。

これはさすがに起きて様子を見に行ってあげるしかないかと思って

なんやなんや、と起き上がって隣の姉の部屋へ。






「…ＧＫＢＲ！！」(←母音は伏せてあります。察してください。)


イヤァァァε=ε=ε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛ダダダッ!!


部屋でひなぎくの香りのランプベルジェを焚いていたら、
(ひなぎくの香りは殺菌作用があるので)ヨロヨロと出てきたらしい。

そして姿をくらましたという。


…ごめんやけどしんどいから放置(；´Д`A

そして、風邪にいいユーカリのランプを焚こうと思っていたけれど、
(こっちに来ないように)速攻でひなぎくを焚いた。



―追記―

すごいのは、ティッシュで捕獲しようとした姉。
さすが保育士。「先生ＧＫＢＲ－！」と逃げ惑う子供を助けるためなら
ＧＫＢＲにも果敢に立ち向かう。
その勇気は家でも発揮されているようだ。

だから見つけたら…


「お姉ちゃんＧＫＢＲー！！」