京セラドーム「阪神 １：５ 横浜」戦

8/17（土）18:00-21:10（試合終了まで）「サンテレビ（031ch）」で京セラドーム「阪神タイガース×横浜ベイスターズ」戦を途中から見た。インターネットの阪神タイガース公式サイトの試合情報を確認しながら観戦した。

先発投手は阪神・杉山投手、横浜は吉見投手。３回表横浜の攻撃９番吉見投手のライトタイムリーヒットで、阪神０：１横浜。４回表横浜の攻撃５番金城選手のセンタータイムリーヒットで、阪神０：２横浜。６番佐伯選手のライト２ランホームランで、阪神０：４横浜。

阪神は江草投手に交代。５回表から渡辺投手に交代。６回表から久保田投手に交代。６回表横浜の攻撃３番内川選手のセンタータイムリーヒットで、阪神０：５横浜。阪神は７回表からアッチソン投手に交代。

８回裏７番バルディリス選手のレフト線ツーベース、８番狩野捕手の右中間タイムリー２ベースで、阪神１：５横浜。９回表からウィリアムス投手に交代。横浜は９回裏から、３安打の吉見投手から小山田投手に交代。阪神は最下位の横浜に３連敗。
　　
阪神タイガースは貯金２２、セントラル・リーグ現在１位、１０３試合で６２勝４０敗１分、勝率.608。２位の巨人と7.0ゲーム差。３位の中日と10.5ゲーム差。４位の広島11.5ゲーム差、ヤクルトと12.5ゲーム差。６位横浜と25.5ゲーム差。

★阪神タイガース公式サイト：http://www.hanshintigers.jp/

★プロ野球速報：http://baseball.yahoo.co.jp/npb/

★プロ野球順位：http://baseball.yahoo.co.jp/npb/standings/

★日本プロ野球機構オフィシャルサイト：http://www.npb.or.jp/

★メジャーリーグ速報：http://www.tsp21.com/sports/mlb/

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北京オリンピック「女子マラソン」C.トメスク選手優勝

8/16（土）8:00AM～「ytv（読売テレビ）101ch」で、北京オリンピック「女子マラソン」を見た。国別対抗試合ではなく、個人競技には、男子マラソン（8/24日8:00～）と共に興味がある。（16:00～18:50NHK-BS101chにて女子マラソン再放送。）

8:31:07（日本時間）～「女子マラソン」がスタートした。出場は82人。高低差8m、気温23℃、湿度74%、北西の風6m、1km地点3:54で通過、超スローペース、面白くないレースだ。3人が遅れ、横に並ぶ79人の団子レース。

4km地点14:51で通過、5km地点18:24で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ15:48、五輪記録：高橋尚子17:00、日本記録：野口みずき16:24通過タイム）。2時間35分ペースだ（世界記録：ラドクリフ選手2:15:25、五輪記録：高橋尚子選手2:23:14、日本記録：野口みずき選手2:19:12）。

7km地点25:35で通過、少し雨が降ってきた。10km地点36:10で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手32:00、五輪記録：高橋尚子選手34:21、日本記録：野口みずき選手32:53通過タイム）。先頭集団は38人、7秒遅れてヌデレバ選手（KEN36歳世界歴代2位2:18:47）。

13km地点46:53で通過、15km地点53:52で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手48:15、五輪記録：高橋尚子選手51:20、日本記録：野口みずき選手49:22通過タイム）。15km地点を過ぎて、土佐礼子選手（32歳）、ヌデレバ選手は少し遅れた。

9:30AM現在くもり、気温22.4℃、湿度77%。19km地点からコンスタンティナ・トメスク選手（ルーマニア38歳160cm48kg、2005年世界陸上銅メダリスト自己ベスト2:21:30）がスパート。19km辺りで土佐礼子選手は痛みを感じてどんどん遅れた。

20km地点でC.トメスク選手が1:11:27で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手1:04:28、五輪記録：高橋尚子選手1:08:10、日本記録：野口みずき選手1:05:43通過タイム）。ラドクリフ選手は若干コースを外れまた元に戻る。20kmを過ぎてC.トメスク選手は白い帽子を脱ぎ捨てた。

21.0975km（ハーフ）地点でC.トメスク選手が1:15:11で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手、五輪記録：高橋尚子選手1:11:45、日本記録：野口みずき選手1:09:19通過タイム）。

25km地点でC.トメスク選手が1:28:16で通過、2位集団と34秒差（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手1:20:34、五輪記録：高橋尚子選手1:24:48、日本記録：野口みずき選手1:22:12通過タイム）。土佐礼子選手は25km過ぎで途中棄権。

30km地点でC.トメスク選手が1:45:04で通過、2位集団と57秒差（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手1:36:36、五輪記録：高橋尚子選手1:41:39、日本記録：野口みずき選手1:38:52通過タイム）。ヌデレバ選手は2位集団に追いついた。2位集団は11名。2位3位は中国の周春秀選手（30歳）と朱暁琳選手。

35km地点でC.トメスク選手が2:01:55で通過、2位集団は8人で1:11秒差（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手1:52:34、五輪記録：高橋尚子選手、日本記録：野口みずき選手1:55:26通過タイム）。中村友梨香選手は先頭と2:12秒差15位で通過。38km地点手前でラドクリフ選手が歩いたが、ストレッチをし再び走り出した。

40km地点でC.トメスク選手が2:19:07で通過（世界記録達成時：ポーラ・ラドクリフ選手2:08:29、五輪記録：高橋尚子選手、日本記録：野口みずき選手2:11:56通過タイム）。2位集団は4人で、中国の周春秀選手と朱暁琳選手、ケニアのヌデレバ選手、マーサ・コム選手。C.トメスク選手はそのままゴール優勝した。

女子マラソン結果
①C.TOMESCU DITA（ROU)コンスタンティナ・トメスク2:26:44
②W.N.NDEREBA(KEN)ヌデレバ2:27:06
③ZHOU C,(CHN)周春秀2:27:07
④ZHU X,(CHN)朱暁琳2:27:14
⑤M.KOMU(KEN)マーサ・コム2:27:21
⑥M.YAMAUCHI(GBR)マーラ・ヤマウチ2:27:27
⑦I.IMOFEEVA(RUS)2:27:29
⑧L.E.SIMON(ROU)シモン2:27:49
⑨S.AITSALEM(AIG)2:28:27
⑩S.KOSGEI(KEN)2:29:26
⑪Z.BALCIUNATE(LTU)2:29:31
⑫KIM K.O,（PRK)2:30:01
⑬Y.NAKAMURA(JPN)中村友梨香2:30:19
⑭A.INCERTI(ITA)2:30:55
⑮D.T.ARISSI(ETH)
⑯N.RILLSTONE（NZL)
⑰B.GENOVESE(ITA)2:31:31
⑱L.TALPOS(ROU)2:31:41
⑲M.PEREZ(MEX)2:31:47
⑳C.DAUNAY(FRA)2:31:48
(21)B.JOHNSON(AUS)2:32:06
(22)S.ZAKHAROVA(RUS)2:32:16
(23)P.RADCLIFFE(GBR)ポーラ・ラドクリフ2:32:38
(24)M.M.DRYBULSKA(POL)2:32:39
(25)LEE E,(KOR)2:33:07
(26)L.YELLING(GBR)2:33:12
(27)B.RUSSELL(USA)2:33:13

★Jandy's Website「Marathon」：http://www.ne.jp/asahi/jandy/7322/marathon_top_page.htm

★Jandy's Website"Marathon"：http://www.hi-net.zaq.ne.jp/jandy/marathon_top_page.htm

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