トヨタが富士スピードウェイで行われた24時間耐久レースに,液体水素を燃料としたカローラで参戦したというニュースです。
章男会長が社長時代から取り組んでいる脱炭素への挑戦です。
水素エンジンの基本構造はガソリンエンジンと同じだから,既存の部品や技術を応用できるというメリットがあります。
日本が誇る世界一の技術を継承することができるし,何よりエンジンにかかわる産業と人材の雇用を継続することができます。
以前,章夫会長が水素エンジン車を世界に発表したとたんにアメリカからたたかれました。
脱炭素はEVでしかありえないというアメリカの安易な発想です。
トヨタの発想が正しいことは間違いないのに,ヨーロッパもアメリカに追随してしまうのが不思議です。
まだまだ水素燃料には課題が多いけど,ぜひトヨタには頑張ってほしい。
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