ようやく今月に突入です
まだ3月が終わったわけではありませんが、もう月末なのでまとめということで・・
・ひなまつりが近いので、生徒さん達にひなあられのプレゼントを
男子は微妙な感じもしますが、一応全員に。
喜んでくれていたようで、良かった(笑)
・ピティナ主催の、保護者のための勉強会に参加@浜離宮ホール。
昨年に続いての参加でしたが、今年のテーマは「コンクール参加を考える」。
ベテランの先生方が登壇され、実例を交えながらお話し下さいました。
どの先生もお話しされていたのは「コンクールの結果だけにこだわらず、頑張った過程をみる」ということでした。
コンクールは、やはり当落がありますので、ともすれば結果だけにこだわりがちになってしまう恐れもあります。
ですが、それだけに振り回されてしまうのは、何とも勿体ない、と私は思います。
目標に向かって頑張ったこと、そして成長できたことというのは必ずあると思うのです。
結果がついてきたらラッキーと思うくらいの方が、力まず良い演奏ができるかもしれません。
仮に、例え同じ曲を弾いても、審査員が変われば自ずと結果も変わることでしょう。
演奏者本人のコンディションももちろん異なるでしょうし、会場やピアノ、前後の演奏者、会場のお客さん・・
言ってみれば、同じ状況と言うのは二度と無い訳なんですよね。ですので、同じ曲でも結果は違ってきて当然ではないでしょうか。
セミナーで登壇された先生もおっしゃっていましたが、審査員にはそれぞれ、ここぞという譲れないポイントがある、と。
そのポイントが違えば、評価が異なり、審査結果も自ずと違ってくる。なるほどなと思いました。
そう考えれば、結果のみに振り回され、一喜一憂することも無いように思います。
私は、コンクールはレパートリーを広げられるチャンスであり、他の方の演奏を多く聴くことができる場、
そして第三者(審査員)からのご意見・アドバイスを頂ける成長の場、と考えるようにし、
コンクールにチャレンジしたい、という生徒さんには、そのようにお伝えするようにしています。
目先だけの結果にこだわり過ぎることなく、その生徒さんを長い目で見た時に、
コンクールという場が、有効な活用手段の1つであれば良いのでは・・と思っています
・お世話になっている先生の発表会へ。
直接の門下ではないものの、尊敬する先生のお1人であるA先生。
友人がA先生の門下ということもあり、以前一度だけですが、友人とのデュオで、連弾のレッスンを受けさせて頂きました。
門下ではないのに、本当に細かなところまでご指導下さり、感激した思い出があります。もちろん厳しいレッスンでしたが(笑)
生徒さん達の演奏は、先生のご指導の賜物だなあ・・と、つくづく思いました。
・生徒さん、卒業式でのピアノ伴奏、お役目無事果たす
校内合唱コンクールで、学年で最優秀伴奏者賞を頂いたご褒美で、学校行事での伴奏も担当させて頂けるとのこと。
卒業式での演奏、厳かな式典で何曲も弾くのは緊張したかと思いますが、無事に終わって何よりでした。
レッスンした甲斐がありました(笑)
・合唱の伴奏本番。
プログラム
自治体主催の生涯学習祭の一環で、ステージに立たせて頂きました。
会場と一体となっての曲もあったのですが、無事終わってホッとしました。
・生徒さんの卒業演奏会へ。
ソルフェをレッスンしていた生徒さんでしたが、学校で卒演メンバーに選出して頂くことができました。
専攻楽器はマリンバ。素晴らしい演奏に感動
・生徒さんが音大進学に伴い、教室を卒業。
御礼にと、こんな紅茶を頂きました。
こちらこそ、ありがとう、の感謝の気持ちでいっぱいです
卒演に出演した、ソルフェをレッスンしていた生徒さんなのですが、志望大学にめでたく合格できました。
レッスンでは、従来の視唱、聴音、楽典のみにとどまらず、いろんなことを取り入れながら進めてきました。
どのようなことをレッスンでやったのかも含め、後日改めてソルフェージュについての記事で書いてみたいと思います。
私からのはなむけは、本。
卒業後のことも見据えて、大学生活を送って欲しいという願いから・・
今後のますますの飛躍を期待して・・ これからも頑張ってね
・確定申告。この時期憂鬱になりますが、終わるとスッキリ。
領収書ファイル、整理してようやくスリムになりました。写真はビフォー(笑)
・久々に通奏低音クラスへ。
個人レッスンもみて頂きましたが、コンティヌオは二重倚音のところ。
数字だけ見るのに必死で、音楽的なことが疎かに・・出直します・・
・友人が海外から一時帰国。
無事の帰国で何より長旅、お疲れ様でした
・コダーイセミナーに参加@藝大。
コダーイシステム(コンセプト)がどういったものなのか、殆ど無知の状態で参加したのですが・・
結論から言うと、自分にとっては難しく、本当に高度な内容でした。
ですが、考えさせられることも多くあり、また、コダーイの提唱した音楽教育の理念などの貴重なお話も伺え、有意義な時間でした。
パネリストの作曲家の先生の鋭い質問や、モデレーターの先生の絶妙な進行が、理解の手助けとなったのは言うまでもありません
ソルフェの講習でお世話になったI先生にもお会いでき、嬉しいひと時でした。
ちなみに、この時の上野公園の桜はまだまだ満開には程遠く・・ちょと残念でした。
数日後なら、大分咲いているタイミングだっただろうな~と思います
・・・ようやくリアルタイムの投稿ができました(笑)
これからは少しずつ、投稿を復活させていきたいと思います
恐れ入りますが、当ブログの本文・画像等の無断引用並びに転載は、固くお断り致します。
また、リンクご希望の場合も、予めご連絡下さいますよう、併せてお願い致します。
皆さまのご理解・ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。
まだ3月が終わったわけではありませんが、もう月末なのでまとめということで・・
・ひなまつりが近いので、生徒さん達にひなあられのプレゼントを
男子は微妙な感じもしますが、一応全員に。
喜んでくれていたようで、良かった(笑)
・ピティナ主催の、保護者のための勉強会に参加@浜離宮ホール。
昨年に続いての参加でしたが、今年のテーマは「コンクール参加を考える」。
ベテランの先生方が登壇され、実例を交えながらお話し下さいました。
どの先生もお話しされていたのは「コンクールの結果だけにこだわらず、頑張った過程をみる」ということでした。
コンクールは、やはり当落がありますので、ともすれば結果だけにこだわりがちになってしまう恐れもあります。
ですが、それだけに振り回されてしまうのは、何とも勿体ない、と私は思います。
目標に向かって頑張ったこと、そして成長できたことというのは必ずあると思うのです。
結果がついてきたらラッキーと思うくらいの方が、力まず良い演奏ができるかもしれません。
仮に、例え同じ曲を弾いても、審査員が変われば自ずと結果も変わることでしょう。
演奏者本人のコンディションももちろん異なるでしょうし、会場やピアノ、前後の演奏者、会場のお客さん・・
言ってみれば、同じ状況と言うのは二度と無い訳なんですよね。ですので、同じ曲でも結果は違ってきて当然ではないでしょうか。
セミナーで登壇された先生もおっしゃっていましたが、審査員にはそれぞれ、ここぞという譲れないポイントがある、と。
そのポイントが違えば、評価が異なり、審査結果も自ずと違ってくる。なるほどなと思いました。
そう考えれば、結果のみに振り回され、一喜一憂することも無いように思います。
私は、コンクールはレパートリーを広げられるチャンスであり、他の方の演奏を多く聴くことができる場、
そして第三者(審査員)からのご意見・アドバイスを頂ける成長の場、と考えるようにし、
コンクールにチャレンジしたい、という生徒さんには、そのようにお伝えするようにしています。
目先だけの結果にこだわり過ぎることなく、その生徒さんを長い目で見た時に、
コンクールという場が、有効な活用手段の1つであれば良いのでは・・と思っています
・お世話になっている先生の発表会へ。
直接の門下ではないものの、尊敬する先生のお1人であるA先生。
友人がA先生の門下ということもあり、以前一度だけですが、友人とのデュオで、連弾のレッスンを受けさせて頂きました。
門下ではないのに、本当に細かなところまでご指導下さり、感激した思い出があります。もちろん厳しいレッスンでしたが(笑)
生徒さん達の演奏は、先生のご指導の賜物だなあ・・と、つくづく思いました。
・生徒さん、卒業式でのピアノ伴奏、お役目無事果たす
校内合唱コンクールで、学年で最優秀伴奏者賞を頂いたご褒美で、学校行事での伴奏も担当させて頂けるとのこと。
卒業式での演奏、厳かな式典で何曲も弾くのは緊張したかと思いますが、無事に終わって何よりでした。
レッスンした甲斐がありました(笑)
・合唱の伴奏本番。
プログラム
自治体主催の生涯学習祭の一環で、ステージに立たせて頂きました。
会場と一体となっての曲もあったのですが、無事終わってホッとしました。
・生徒さんの卒業演奏会へ。
ソルフェをレッスンしていた生徒さんでしたが、学校で卒演メンバーに選出して頂くことができました。
専攻楽器はマリンバ。素晴らしい演奏に感動
・生徒さんが音大進学に伴い、教室を卒業。
御礼にと、こんな紅茶を頂きました。
こちらこそ、ありがとう、の感謝の気持ちでいっぱいです
卒演に出演した、ソルフェをレッスンしていた生徒さんなのですが、志望大学にめでたく合格できました。
レッスンでは、従来の視唱、聴音、楽典のみにとどまらず、いろんなことを取り入れながら進めてきました。
どのようなことをレッスンでやったのかも含め、後日改めてソルフェージュについての記事で書いてみたいと思います。
私からのはなむけは、本。
卒業後のことも見据えて、大学生活を送って欲しいという願いから・・
今後のますますの飛躍を期待して・・ これからも頑張ってね
・確定申告。この時期憂鬱になりますが、終わるとスッキリ。
領収書ファイル、整理してようやくスリムになりました。写真はビフォー(笑)
・久々に通奏低音クラスへ。
個人レッスンもみて頂きましたが、コンティヌオは二重倚音のところ。
数字だけ見るのに必死で、音楽的なことが疎かに・・出直します・・
・友人が海外から一時帰国。
無事の帰国で何より長旅、お疲れ様でした
・コダーイセミナーに参加@藝大。
コダーイシステム(コンセプト)がどういったものなのか、殆ど無知の状態で参加したのですが・・
結論から言うと、自分にとっては難しく、本当に高度な内容でした。
ですが、考えさせられることも多くあり、また、コダーイの提唱した音楽教育の理念などの貴重なお話も伺え、有意義な時間でした。
パネリストの作曲家の先生の鋭い質問や、モデレーターの先生の絶妙な進行が、理解の手助けとなったのは言うまでもありません
ソルフェの講習でお世話になったI先生にもお会いでき、嬉しいひと時でした。
ちなみに、この時の上野公園の桜はまだまだ満開には程遠く・・ちょと残念でした。
数日後なら、大分咲いているタイミングだっただろうな~と思います
・・・ようやくリアルタイムの投稿ができました(笑)
これからは少しずつ、投稿を復活させていきたいと思います
恐れ入りますが、当ブログの本文・画像等の無断引用並びに転載は、固くお断り致します。
また、リンクご希望の場合も、予めご連絡下さいますよう、併せてお願い致します。
皆さまのご理解・ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。