∮ひだりわこの音楽日記∮  ~宇都宮市 雀宮の音楽教室 『ピアノ・ソルフェージュ教室』のブログ~ 

宇都宮市のピアノ教室です。生徒さんそれぞれの目的・目標に合わせた楽しく丁寧な個人レッスン。体験・入会随時受付中♪

3月のできごと

2019年03月26日 | 日記
ようやく今月に突入です
まだ3月が終わったわけではありませんが、もう月末なのでまとめということで・・




・ひなまつりが近いので、生徒さん達にひなあられのプレゼントを

 男子は微妙な感じもしますが、一応全員に。
 喜んでくれていたようで、良かった(笑)


・ピティナ主催の、保護者のための勉強会に参加@浜離宮ホール。

 昨年に続いての参加でしたが、今年のテーマは「コンクール参加を考える」。
 ベテランの先生方が登壇され、実例を交えながらお話し下さいました。
 どの先生もお話しされていたのは「コンクールの結果だけにこだわらず、頑張った過程をみる」ということでした。
 
 コンクールは、やはり当落がありますので、ともすれば結果だけにこだわりがちになってしまう恐れもあります。
 ですが、それだけに振り回されてしまうのは、何とも勿体ない、と私は思います。
 目標に向かって頑張ったこと、そして成長できたことというのは必ずあると思うのです。
 結果がついてきたらラッキーと思うくらいの方が、力まず良い演奏ができるかもしれません。
 仮に、例え同じ曲を弾いても、審査員が変われば自ずと結果も変わることでしょう。
 演奏者本人のコンディションももちろん異なるでしょうし、会場やピアノ、前後の演奏者、会場のお客さん・・
 言ってみれば、同じ状況と言うのは二度と無い訳なんですよね。ですので、同じ曲でも結果は違ってきて当然ではないでしょうか。
 
 セミナーで登壇された先生もおっしゃっていましたが、審査員にはそれぞれ、ここぞという譲れないポイントがある、と。
 そのポイントが違えば、評価が異なり、審査結果も自ずと違ってくる。なるほどなと思いました。
 そう考えれば、結果のみに振り回され、一喜一憂することも無いように思います。
 
 私は、コンクールはレパートリーを広げられるチャンスであり、他の方の演奏を多く聴くことができる場、
 そして第三者(審査員)からのご意見・アドバイスを頂ける成長の場、と考えるようにし、
 コンクールにチャレンジしたい、という生徒さんには、そのようにお伝えするようにしています。
 目先だけの結果にこだわり過ぎることなく、その生徒さんを長い目で見た時に、
 コンクールという場が、有効な活用手段の1つであれば良いのでは・・と思っています 


・お世話になっている先生の発表会へ。

 直接の門下ではないものの、尊敬する先生のお1人であるA先生。
 友人がA先生の門下ということもあり、以前一度だけですが、友人とのデュオで、連弾のレッスンを受けさせて頂きました。
 門下ではないのに、本当に細かなところまでご指導下さり、感激した思い出があります。もちろん厳しいレッスンでしたが(笑)
 生徒さん達の演奏は、先生のご指導の賜物だなあ・・と、つくづく思いました。


・生徒さん、卒業式でのピアノ伴奏、お役目無事果たす
 校内合唱コンクールで、学年で最優秀伴奏者賞を頂いたご褒美で、学校行事での伴奏も担当させて頂けるとのこと。
 卒業式での演奏、厳かな式典で何曲も弾くのは緊張したかと思いますが、無事に終わって何よりでした。
 レッスンした甲斐がありました(笑)


・合唱の伴奏本番。
 プログラム

 自治体主催の生涯学習祭の一環で、ステージに立たせて頂きました。
 会場と一体となっての曲もあったのですが、無事終わってホッとしました。


・生徒さんの卒業演奏会へ。

 ソルフェをレッスンしていた生徒さんでしたが、学校で卒演メンバーに選出して頂くことができました。
 専攻楽器はマリンバ。素晴らしい演奏に感動


・生徒さんが音大進学に伴い、教室を卒業。

 御礼にと、こんな紅茶を頂きました。
 こちらこそ、ありがとう、の感謝の気持ちでいっぱいです
 卒演に出演した、ソルフェをレッスンしていた生徒さんなのですが、志望大学にめでたく合格できました。
 レッスンでは、従来の視唱、聴音、楽典のみにとどまらず、いろんなことを取り入れながら進めてきました。
 どのようなことをレッスンでやったのかも含め、後日改めてソルフェージュについての記事で書いてみたいと思います。
 
 私からのはなむけは、本。
 卒業後のことも見据えて、大学生活を送って欲しいという願いから・・

 今後のますますの飛躍を期待して・・ これからも頑張ってね
 

・確定申告。この時期憂鬱になりますが、終わるとスッキリ。

 領収書ファイル、整理してようやくスリムになりました。写真はビフォー(笑)


・久々に通奏低音クラスへ。

 個人レッスンもみて頂きましたが、コンティヌオは二重倚音のところ。
 数字だけ見るのに必死で、音楽的なことが疎かに・・出直します・・


・友人が海外から一時帰国。
 無事の帰国で何より長旅、お疲れ様でした


・コダーイセミナーに参加@藝大。

 コダーイシステム(コンセプト)がどういったものなのか、殆ど無知の状態で参加したのですが・・
 結論から言うと、自分にとっては難しく、本当に高度な内容でした。 
 ですが、考えさせられることも多くあり、また、コダーイの提唱した音楽教育の理念などの貴重なお話も伺え、有意義な時間でした。
 パネリストの作曲家の先生の鋭い質問や、モデレーターの先生の絶妙な進行が、理解の手助けとなったのは言うまでもありません
 ソルフェの講習でお世話になったI先生にもお会いでき、嬉しいひと時でした。

 ちなみに、この時の上野公園の桜はまだまだ満開には程遠く・・ちょと残念でした。
 数日後なら、大分咲いているタイミングだっただろうな~と思います




・・・ようやくリアルタイムの投稿ができました(笑)
これからは少しずつ、投稿を復活させていきたいと思います










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2月のできごと

2019年03月21日 | 日記
2月の主なできごとです。
だんだんリアルタイムに近づいてきましたよ~(笑)



・伴奏をさせて頂いている合唱団の本番ステージ。
 自治体主催の音楽発表会に参加。

 地域の学校の吹奏楽部などのステージもあり、賑やかでした。
 初めてステージに乗せる曲はやはり緊張しますが、何とか無事終了


・県ジュニアピアノコンクール受賞者によるコンサートへ。

 知っている方も出演されていたので、聴きに伺いました。
 久しぶりに演奏を聴かせて頂いたのですが、とてもお上手になられていてびっくり
 これからも素敵な曲にたくさん出会いながら、長く続けて頂きたいなと思いました
 それにしても、やはり受賞者コンサートだけあって、みなさん本当に素晴らしい演奏でした!


・天気予報が当たって、雪に

 幸い、それほど積もりはしませんでしたが、寒い寒い日となりました。


・生徒さんがバッハコンクール全国大会に出場。

 私は残念ながら聴きに行けなかったのですが、後日プログラムを頂きました。
 入賞には至りませんでしたが、審査員の先生方の講評を拝読し、今後の課題も見えた良い機会となりました。
 音響の良いホールで弾けたことも、生徒さんにとっても貴重な経験になったようです
 しかし・・やはりバロック1曲だけで臨むコンクールというのも、ある意味での難しさも感じました
 指導者としても、まだまだ勉強しないといけないことがたくさん本当に、終わりのない世界です
 生徒さんの頑張りと共に、コンクールに際し、ご理解・ご協力頂いたご家族の方には改めて感謝です。


・musicalier非公開レッスン。
 レッスン風景 

 前回に続いての非公開レッスン会。小学生から大人の方まで、6名の受講でした。
 長時間に渡り、丁寧でわかりやすいレッスンを展開して下さいました新納先生、ありがとうございました


・久元祐子先生の講座へ。

 久元先生の講座はこれまで2回(モーツァルトとワルターピアノ、ショパンとプレイエル)、受講させて頂いたのですが、
 今回は「リストとベーゼンドルファー」。
 リストの生涯、教育活動などのお話を伺い、実作品で演奏を交えてレクチャーして下さいました。
 作曲者とピアノとの関係、奏法など、いずれも興味深いお話。調性と作品との関係性も、なるほど・・の連続でした。
 改めてテキストをよく読み直し、整理しておかなければ・・
 

・お世話になっている、先輩ピアノ先生のお宅へ
 雑談をしていても、いつの間にか話題はピアノやレッスンのことに・・(笑)
 多分、ピアノレスナーあるある、です(笑)
 何気ないお話の中にも、多くの気づきやヒントを頂いたり、あっという間の有意義な、充実した時間でした。








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2019年1月のおさらい会

2019年03月19日 | おさらい会・発表会
1月に開催しました教室のおさらい会について、振り返りながら書いてみたいと思います。


おさらい会の会場は、発表会とは違い、こじんまりとしたサロン。
吹き抜けになっていて、2階のバルコニー席からは下を覗くような感じになっています。
 


ピアノはステキな木目調
 


プログラムは、就学前の生徒さんのバンビの部でスタートし、ソロの部、そしてアンサンブルの部。
ちなみに、バンビの生徒さんはソロもアンサンブルも一気にやってしまい、
あとは聴いてるだけ、という状態にしてしまいます
今回はソロとお母様との連弾で出てもらいました。初参加でしたが、堂々と元気よく弾けました!

参加する生徒さんたちは、基本的にソロ&アンサンブルどちらにも出演、ということにしてはいますが、
特に学年が上の方や大人の方の場合は、その時々でどちらかだけでも勿論OKにしています。
無理してまでどちらの部も、というのではなく、選んで出演することでかえって集中して取り組むことができ、
忙しい場合でも参加しやすい、というメリットがあるかなと思います。

さて、発表会の時と大きく違うことの1つは、司会のアナウンスが無いことです。
大まかな進行はこちらでするのですが、演奏前には自己紹介として、名前や学年、曲目等を自ら言ってもらうようにしています。

これが最初は結構なハードルで・・レッスンの時に自己紹介の練習をしてもらったところ、恥ずかしくて小声でボソボソ、とか、
実は曲目を認識していなかった()、とか、真っ白になって何を言ったら良いかわかんなくなっちゃった、とか・・

ですが、何度も繰り返し練習することで、やっぱり慣れて行くものなのですね。
本番が近づくにつれ、とりあえずどうにかスムーズに言えるようになって行くので、やはり積み重ねに尽きると思います。

ソロ演奏は、やはり皆さん一番緊張するようです。
暗譜というプレッシャーもあり、また、当たり前ですがスタートしたら何があっても一人でゴールまで頑張らなければいけません。
完成度、そして演奏後に持つ感想はそれぞれに違ったかと思いますが、
やはり日頃の取り組み方が本番ではそのまま表れていたように感じました

今回に限らずですが、本番が終わったからこの曲終わり!ではなく、他の生徒さんの演奏から刺激を受けたり、
良いところを見つけてそこからヒントを得たり、、
単なる楽しいイベントというのではなく、何かしら学びの場になっていればいいな・・と思います。


後半はアンサンブルの部。
ソロが終わるととりあえずホッとするのか、皆さん実に生き生きと楽しそうなのは印象的(笑)
近年はいろんな楽器の友人知人にゲストとして来て頂き、ゲスト演奏の他、アンサンブルの部で希望する生徒さんとの共演をお願いしています。
初歩の初歩ですが、室内楽体験のような感じです。今回は、前回に続いてヴァイオリンの方にお願いしました。

共演曲目は、各生徒さんのレベルや好みを考慮し、相談しながら決めましたが、
当日、短いリハーサル時間で合わせをするというのも、コミュニケーション力と集中力が問われる良い経験だったと思います。
体験された皆さんは、またやってみたいとのことで、とりあえずホッとしました。

ちなみに、アンサンブルではもちろん連弾の方もいましたし、他は声楽やマリンバで参加して下さった方も。
ピアノだけでなく、いろいろな演奏を聴けるのも生徒さんにとって良い刺激になるようで、私としては本当にありがたい限りです。

生徒さんたちの演奏後は、ゲスト演奏。
今回はブラームスのハンガリー舞曲から。私もピアノ伴奏で参加させて頂きました。
 
終演後には参加賞のプチプレゼントの他、私からのアドバイスコメント用紙をお渡ししてます。
ちなみに、これはおさらい会のみで、発表会ではコメント用紙はお渡ししていません。
良かったところや頑張ったことももちろん認めた上で、だけど良いことばかり書く訳ではないですので、
はっきり言って要らないお土産かもしれませんが(笑)、その時感じたことを忘れないうちに・・と思い、毎回渡しています。
一応「おさらい会」ですので

ところで、毎回録音CDを作成しているのですが、今回はCDにDVDも付けちゃいました。
しっかり見て、自分の演奏を省みて欲しいという願いからの大サービス(笑)

DVDは、レッスンで一緒に見てお互い感想を言い合ってからお渡ししました。
持ち帰ったもののお蔵入り…にしないためにも、やはりその場での振り返りって大切なんですよね。

CDなどを渡し終えると、ようやく一段落・・という気分になりますが、
生徒さんたちは1つ1つのステージを糧に、これからもまた少しずつ前進して行って欲しいです

開催にあたり、生徒さんや保護者の皆さまはじめ、関わって下さった方々に改めて感謝です。
本当にありがとうございました



プログラム
 

裏面には、出演者からのひとことメッセージコーナーを。
聴いて下さる方々が親近感を持って下さるようです



終演後、出演者で集合写真をパチリ
ようやくホッとして笑顔が見られた生徒さんも。

お疲れ様でした





 当教室では、新年度を迎えるにあたり、生徒さんを募集しております
 この春からのピアノライフ、始めてみませんか?
 教室イベントの発表会やおさらい会等にもご参加頂けます。
 次回のイベントは、夏の発表会(6月開催予定)です
 
 お問合わせ・体験レッスンは、随時受け付けておりますので
詳細は当ブログの「生徒さん募集」のカテゴリーをご覧下さい
 お問合せ、お待ちしております
 (※尚、この春の募集は、恐れ入りますがピアノコースは未就学のお子様~高校生の方を中心とさせて頂いております。
   ソルフェージュはコースは、受験をお考えの方なども歓迎致します) 


 






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2019年 1月のできごと

2019年03月18日 | 日記
ようやく今年のできごとです



【1月】
・年始はやはり、今年も頑張ろうという気持ちになります。
 今年の年賀状はコチラ↓


・中旬のおさらい会に向けた、アンサンブルのゲスト奏者さんとの伴奏合わせ。
 また、室内楽体験希望の生徒さんも、ゲスト奏者さんとの伴奏合わせを同日に。
 緊張しながらも、コミュニケーションをとる大切さを学んで頂けたかなと思います 
 限られた時間の中で、それぞれが試行錯誤。

・レッスン始め。
 お正月明け1回目のレッスンは、例年だと皆さん何となくのんびりした感じなのですが(笑)、
 今年は中旬におさらい会を控えているので、冬休み中もしっかり練習していたね!という生徒さんも多かったです。
 やはり、〆切があると、計画的に頑張れるものですよね(笑)

・生徒さんのバレエ発表会へ。

 発表会には初めて出演とのことでしたが、実に堂々と上手に踊っていてびっくり
 バレエもピアノも、これからも頑張ってね
 また、上級生の方々のステージや、コンテンポラリーの作品も本当に素晴らしかったです。

・プリンタが突然壊れる
 慌てて急遽買う羽目に・・・
 よりによって、おさらい会の前々日に突然壊れました。タイミング悪すぎ・・
 当日用のプログラムも作成はこれから、という時だったので、仕方なく急遽買い替えました。
 何事も早めに仕上げておくべきですね。反省とりあえず、お陰様でプログラムは無事印刷できました。

・おさらい会を開催。
 発表会と違い、こじんまりしたサロンでの開催です。
 ソロにアンサンブルに、多くの熱演を聴くことができました
 (※おさらい会につきましては、後日別記事にてアップさせて頂きますね!)

・パップ晶子先生による、バルトークのミクロコスモスの講座へ。

「ミクロコスモス」を中心に取り上げての講座でしたが、「子供のために」からも少し。
民謡採集の旅の話、昔の国境のこと、民謡による独特の拍子やリズム、そして踊り・・
いずれも演奏する上で知っておくべき大切なこと。興味深いお話を拝聴させて頂きました。

・2月の合唱本番に向けて、伴奏合わせ。
 時々伴奏させて頂いている合唱団、2月と3月に本番に向けて、こちらも気合が入ります

・インフルが猛威、警報レベル
 今年の流行は異常で、過去最高だとか。
 教室でもマスクや消毒液を改めて準備しました。もちろん、私もマスク着用でレッスン

・ワガノワバレエ学校公演「くるみ割り人形」へ。

やっぱり、「くるみ」は何回見ても本当に可愛くてステキ
遠くない将来、きっと皆素晴らしいダンサーになるのでしょうね・・
夢のようなステージでした。

・塚田佳男先生の日本歌曲講座へ。

日本歌曲ご指導の第一人者、塚田先生の公開レッスン形式での講座です。
先生の講座を聴講させて頂くのは、今回で3回目。
歌い手はもちろんのこと、ピアノ弾きにとっても、こと歌曲については、どのように詩を解釈し、演奏するか・・
本当に難しいなぁといつも思います。
伴奏って、ただタイミング合わせれば良いってものではないのです
調性や和声、リズムひとつにも意味を見出し、共演者との音楽の方向性、合わせた時に初めて響くハーモニー等々、
本当に考えなくてはいけないことだらけで、伴奏って実に大変だと思います。と同時に、やりがいもあります。
塚田先生のお話は、毎回目からウロコの連続。
今回も大変勉強になりました。

・お世話になっている先輩先生とのランチ。
 話が尽きず、あっという間でした。
 おいしいお店をご紹介頂きました



・・・以上1月のできごとでした
次回は、おさらい会のことを書きたいと思います。









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3・11に思うこと

2019年03月11日 | 日記
東日本大震災から早いもので今日で丸8年。

もう8年も経ってしまったのかと思うと同時に、
今なお行方不明の方々や、仮設住宅での生活を余儀なくされている方々がいらっしゃるということ・・
心に留めておかなければと思います。

普通、とか、日常、とか、当たり前のことではないのだな・・と思わずにはいられません。

日々、生活しているうちに、ついつい忘れがちになってしまうのですが、
こうしてピアノを弾いていられることやレッスンができることは、有難いことであり、
また、生徒さんにとっても、ピアノを弾けることや習えることというのは、当たり前のことではないのですよね。

今日という日を考えた時、改めて感謝の心を持ち、自分ができることは本当に限られた範囲のわずかなことですが、
少しでも良いレッスンができるよう、これからも精進して行きたいと思いを新たにしました。







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