昨夜は、アジアのとある国の友人の
投稿で、気になる事があり会話を交わしました。
一昨年、バンドとして来日
今も来日時の日本の写真を投稿してくれる。
その中で、現地の言葉でやり取りしていたので恐らく日本人の私は気づかないだろうと
軽い気持ちで書いたのだと思いますが、数人で、日本は、戦後の自国の歴史や精神を学ばなくなってしまった。それは、日本がアジア諸国への行った略奪について忘れたいからだ
だが、我が国(友人の国)は、日本から早々に離れた。。とジョーク混じりに会話が交わされた。
こういう事は良くございます。仕事を一緒にいていても、現地の言葉でなんか言ってる時や、酒の席などでも、時々ある。
悲しいというよりも、興味深さと身が引き締まる、日本をしっかりと意識する事に目覚める。
海外に出たり英語などの外国語を勉強するのはいくつか理由がある、本音が聞けるというところです。今回も、日本人として歴史や精神ををキチンと勉強していない(私の場合、特に)、
事で、そのため日本は大きなダメージに包まれている。また、大東亜戦争を略奪戦争だと簡単に言わないで欲しいと伝えました。
小林よしのりさんの、台湾論に、こんなシーンがございます。
↓
他国の方々と話をするとこの事が、身をもって気づかされます。(仲良くなる必要ありますけんど)
おバカな私は、長いこと1人で勉強の仕方も
分からず、読書も上部の浅い本ばかり読んでいたもんで、清水店長や、池間哲郎先生、逆のものさし講でお勉強することで、かなり友人とも感情的にならずに、やりあえる様になってきました。
昨日の友人は、最後に
古い話だから、悪気は無いことと日本が好きであると言ってくださった。また、自国の歴史や、考えもしっかりもってる。
日本人としては、怒るとかでなく、各国の若者たちも日本がフニャフニャになっている
事をどんな形であれ知っており、そのうち おかしくなる事にも気がついて居るように感じます。
たまに、こういう刺激は必要です。
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逆のものさし講サイコー
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