「憧れ」の思想
執行草舟 著
文明の目的は、宇宙や生命そして、我々の生命には到達不可能な「深遠」なのかもしれない。また、その深遠をも呑み込む「何ものか」であるかもしれない。しかし、そこは我々の生命が生まれた原故郷なのだ。
そして、いまを活きる我々にとって、いつまでも遠くかすかにまたたく「ともしび」として存在し続けるのである。私は、ともしびをそのようにかんがえている。
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今日は全く眠くなりませんので、読書がすすみます。こんな時は寝ないに限る。
このところ、何か変化を感じます。こういうときは、新たな出会いや、逆にシンドイ状況も起きます。グルングルンしてます。
不思議と聴くRockの曲も変わる。面白い。
今は、ドイツのLiving Deathを聴いている。
ヨーロッパ系のバンドの音は湿り気があり
悲しみもちょっと入ってるこれがいい。
朝は、服部こうじさんのアルバムを聴いた。
独特のリズム感がたまりません。
「ともしび」もユラユラしてます。
「ともしび」は、大きくなったり小さくなったり、消えそになったりします。いくつかあります。
その中で、長年生き残った「ともしび」が自分にあっているものなのだと、一昨日くらいまで思っておりましたが、イヤイヤ待てよ
これでは視野が狭まるではないか!
と新たな気づきがあり、来年へ向けて動き出しました。
形になればいいなと思う。
こういうタイミングで眠らないで読書に耽ることができるのは、この上なく仕合わせな自分だと思います。
ご恩に感謝いたします。
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