生くる 執行草舟著
世間について
恩について
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世間体、周りの目について無頓着です。
日本的な大家族主義の思想が馴染まない
わけでらなく、無意識のなかで世間について
大きな比重はない。
それが原因でまわりと上手くできない、日本人の友達少いのかもしれません。
あとの、ご恩と関係してまいりますが、そちらの比重が大きいためかもしれないと
存じます。執行先生が著されているやうに
御恩にがんじがらめな状態が、勇気もでる、行動もする即実行につながる。
これは、間違いなか。
漫画ワンピースの中でも、ゾロとミホークとの会話の中でもご恩を感じる箇所があり共感した記憶がございます。
何かの本か、インタビュー記事で読んだ事がございます。今やってる勉強や稽古は3年後5年後のためである。今やってることの源は3年前5年前に勉強したことが滲み出てくる。
その通りだと確信しだしたのは今日この頃ですが、そのためか、近頃何かうずきます。ウズウズする。変わる時期が近づいている。
この場合の動機は、自分へのご恩を感じているのかもしれません。
近頃、このあたりの在り方について考える事が多くなっています。落とし所を探っています。
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御恩に感謝いたします。