「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば
見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、と主は言われる。」エレミヤ書29章11~14章
主がこう約束しておられるのだから、将来に希望を持とう。たとえ、現在の状況が最悪であると思っていても、神様のお約束を信じよう。いつまでも雨は降り続くことはない。いつかきっと晴れる。そう信じて待つ。不安を抱えながらではなく、疑いながらでもなく、嘆きながらでもな
く、期待して待つ。でも、どうしてもそれを信じられないときはただ天に顔を上げ、神様を仰ぎ見よう。ほら、真っ暗闇ではない。かすかでも光がある。その光に希望を持とう。そうすれば、だんだんと明るくなってくる。流した涙も乾いてくる。そうして手を天に伸ばせば、イエスが
手をとってくださる。
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