大分の今日は、あついです。
親父、何処へも行かず新しいベッドで寝ていました。
大分トリニータも負けました。
新鮮市場へビール(サントリー ザ・ストレート)を買いに行ってきました。
親父の家の隣に公園があるのですか、藤の花の開花です。
桜が終わり、藤・家のジャスミンの季節が来ました。
藤棚の奥に見えるのが、親父の自宅です。
公園では、自転車の練習をしている親子が、楽しそうです。
これからは、藤棚の藤の花が楽しみな親父です。
明日は、福岡市博物館でやっている【国宝 三井寺展】に行きたいんやけどな・・
ゆっくり、湯布院にtoro-Qで行ってみたいしなぁ。
朝、起きた時、考えてどっかへ行ってみたいです。
まぁ、一人やし、春を求めてフラフラとしてみます。
今日も暑い一日みたいですね。
タイトルはなんか・・怖いですが、なんて事無いです。
16年間、親父の睡眠・体を支えてくれたベッドとの別れです。
16年前に大分へ来た頃、金も無く勿論、ベッドなんか買えなかったです。
交通誘導警備員をしていたんですが、
別府の鉄輪線の舗装工事の警備の時、
マンションのゴミ捨て場に、このパイプベッドが捨ててました。
休憩時間にみると、まだまだ使える代物でした。
その頃住んでいたアパートへ持って帰り、引越ししても使っていました。
親父の体重に耐えられず、板が折れたり色々あり
その度に角材で補強したり、板を張ったりし、使ってきました。
その間に、親父も歳を重ね、板が親父の体の形になり、
ここ2・3年、体の痛みを感じ、寝ても疲れがまったく取れなくなりました。
思い出がいっぱい詰まったベッドですが、健康の為買い換えました。
パイプベッドは、クッションは無かったですが、
今度のは、スプリングが入った、脚付きのマットレスです。
楽天で、送料込み8500円の品ですが、すごいフワフワしています。
これで長生きできると思います。
思い出は頭に入れて、ゆっくり寝て、これからもガンバロウ。
今月27日には52歳になる親父ですが、
一人の人生を寂しいながらに、楽しみ、生きていきたいです。