らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

晩飯です

2009年04月11日 20時22分27秒 | 親父の食い物

今日の晩飯は、まずビールとブタしゃぶサラダかぼすポン酢がけ。

そのあと、親父のソウルフード【たこやき】と黄麹芋焼酎。





豚肉もたこ焼きも大好物。牛肉も大好きやけど、ブタの方が体に良いらしい。

さらのベッドでユックリ寝て、起きた都合で、一人で由布院へ行こうと思います。

仕事では何回も行っていますが、プライベートではないです。

高速も1000円やし、観光客でいっぱいやろうな。

親父も観光客気分で、フラフラしてみようと思います。

まぁ、明日になったら行くのをやめるかも。

藤棚

2009年04月11日 17時15分37秒 | 風景&花

大分の今日は、あついです。

親父、何処へも行かず新しいベッドで寝ていました。

大分トリニータも負けました。

新鮮市場へビール(サントリー ザ・ストレート)を買いに行ってきました。

親父の家の隣に公園があるのですか、藤の花の開花です。

桜が終わり、藤・家のジャスミンの季節が来ました。





藤棚の奥に見えるのが、親父の自宅です。

公園では、自転車の練習をしている親子が、楽しそうです。







これからは、藤棚の藤の花が楽しみな親父です。

明日は、福岡市博物館でやっている【国宝 三井寺展】に行きたいんやけどな・・

ゆっくり、湯布院にtoro-Qで行ってみたいしなぁ。

朝、起きた時、考えてどっかへ行ってみたいです。

まぁ、一人やし、春を求めてフラフラとしてみます。

16年目の決別

2009年04月11日 10時51分25秒 | 親父の人生・思い出

今日も暑い一日みたいですね。

タイトルはなんか・・怖いですが、なんて事無いです。

16年間、親父の睡眠・体を支えてくれたベッドとの別れです。

16年前に大分へ来た頃、金も無く勿論、ベッドなんか買えなかったです。

交通誘導警備員をしていたんですが、

別府の鉄輪線の舗装工事の警備の時、

マンションのゴミ捨て場に、このパイプベッドが捨ててました。

休憩時間にみると、まだまだ使える代物でした。

その頃住んでいたアパートへ持って帰り、引越ししても使っていました。

親父の体重に耐えられず、板が折れたり色々あり

その度に角材で補強したり、板を張ったりし、使ってきました。

その間に、親父も歳を重ね、板が親父の体の形になり、

ここ2・3年、体の痛みを感じ、寝ても疲れがまったく取れなくなりました。

思い出がいっぱい詰まったベッドですが、健康の為買い換えました。





パイプベッドは、クッションは無かったですが、

今度のは、スプリングが入った、脚付きのマットレスです。

楽天で、送料込み8500円の品ですが、すごいフワフワしています。

これで長生きできると思います。

思い出は頭に入れて、ゆっくり寝て、これからもガンバロウ。

今月27日には52歳になる親父ですが、

一人の人生を寂しいながらに、楽しみ、生きていきたいです。