◆パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

行ってきました！！
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

前作・前前作と引き続き楽しさ満載です。

あらすじ
孤高の海賊ジャック・スパロウを主人公にしたアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作ですね。
カリブ海からアジア、そして“世界の果て”へと舞台を広げ、ジョニー・デップ演じる怪しい海賊ジャック・スパロウとオーランド・ブルーム演じる、青年ウィル・ターナーと恋人エリザベスらの冒険物語です。
今回は海賊の評議会も開かれ世界中の海賊の親分9人が集まるという設定です。アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、なんとジャックの父親の役にあのローリングストーンズのキース・リチャーズがシリーズ初登場です。みためも似ていて爆笑です。前作を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結します。
でも、完結と言われてもなんとなく次作がありそうな・・・(笑)

今回の仰天企画は“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズと東インド貿易会社のベケット卿が手を結び・・というか、デイビーの心臓をベケット卿が人質っていうのか？心臓質かな。(笑)にしてコントロールして最強の海軍を作り、海賊たちを攻撃して滅亡の危機に陥れようという作戦に出たのですが、海賊たちの生き残る手段は“9人の海賊船長たち”を招集し評議会を開いてみんなで戦うことだった。そしてそのうちの一人がジャック・スパロウだったって訳ね。前作でクラーケンに飲み込まれたジャックの救出作戦のために、バルボッサ船長も生き返ったしね。そんな“世界の果て”に囚われていたジャックは復活できるのか・・・？？
さて、どうなってしまうやら。ってことでネタバラシになっちゃうのでここら辺にしておきます。


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