◆FC東京 VS 浦和レッズ

0位のFC東京が国立競技場で2位・浦和レッズを迎え撃った一戦は、
後半アディショナルタイムに交代出場のFW平山相太が決めた劇的な決勝ゴールによってF東京が3－2で勝利
首位・横浜FMを勝ち点1差で追う浦和にとっては痛恨の黒星となった。

　F東京は前節・広島戦に続いてMF高橋秀人を3バックの中央に配置する3－6－1システムを採用
一方の浦和はDF山田暢久が3バックの中央として今季初先発を果たした。

TV観戦したんですが、開始早々にセットプレイから失点
しばらくして前半に同じような形でまた失点・・・orz

首位を狙える浦和なんですが・・
どうも序盤の失点が多いです。

序盤から何度もチャンスを作るのですが決めきれない。
ゴール前での落ち着きが足りない気がします。
流し込むだけで良いようなシュートも何本かあったような。。

前半終了で0-2

それでも後半開始早々から気合を入れてあっというまに2-2にしたのですが、
その後は両チームともしっかり守りこのままドローか？

そんなタイミングでまたまた同じようなセットプレイから失点
2-3とリードを許しそのまま試合終了

ボールは支配していたし悪い内容ではなかったとは思いますが、
PA近くでのファールを与えFKから失点というのは良くないですねぇ。

しかも3点とも同じようなパターンでしたから。
セットプレイの守り方の改善が必要ですね。

横浜もドローなので、大きく首位に差をつけられることは無いのですが、
ここで勝っておけば首位に立てただけにこの配線は痛いです。

残り負けられなくなってきました。