主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆尾崎亜美セッションを終えて

2010年04月28日 | BAND その他
さてさて日曜日に行われた尾崎亜美セッションの備忘録など。

個人的には2月のおみくじセッション以来の人前での演奏でした。
ギターはこれも初の実戦投入となった

Tyler Classic SSH通称清盛くん

スタジオでの大音量テストは一度やっているので、
不安はそんなになかったのだが、
箱のアンプがわからなかったのが唯一の不安材料でした。

まあこれは毎回そうなんですけどね。
今回はサイバーデラックス?だったかな?
いつもフェンダーアンプで音作りしているので、
勝手もわかってるし助かりました。

ボードをPedal Train JrからPedal Train Ⅱ に変えたことで、
明らかに重量は増えているのだが、
何故かそんなに凄く重くなったようには感じなかった。
この歳になって腕力がついたのか?(爆)

実際に搭載していたエフェクターの比較をしてみると、
例のYAMAHA MP-01 とMAD PROFESSOR DEEP BLUE DELAY(Clone)の二つだけなのだ。


以前のPedal Train Jr


こちらが最新のボード Pedal Train2

ボード自体の重量も多少は増えていると思うけど、
トータルでも1Kgは増えていないのかもしれない。

その追加した2台がなかなか効いていたようで、
サウンドの評判もなかなか良かったです。(^-^)

今回投入したMAD PROFESSOR DEEP BLUE DELAY(Clone)が、
個人的にはいい味だしていたのではないか?と思う。
例のパラレルミキサーのループに
PFをKill DRYしているので、そこからこいつに入れてRV-7に出す。
って感じで、その直前にボリュームペダルを配した。

ただ、曲によっては音がでかくなってしまって
ボーカルさんに申し訳なかったです。

足元の技術も重要な要素であることを痛感しました。

まあ、中音と外音の感じもわからないし、
ボーカルさんのパワーも初顔合わせでよくわからないし、
自分も余裕が無いからなかなかそこまで気が回らない。(^^;;
というのもあったとは思いますが・・・
本当ごめんなさいでした。

そんな訳で個人的にはボリュームコントロールが課題でしたね。
今回投入したボリュームペダルも効果はあったのですが、
足元のコントロールに課題を残しましたね。

そもそもあまりボリュームペダルを使ったことがないし、
おまけに、こまめに調整していると軸足の左足が偉く疲れるのです。(爆)

家では椅子に座ってやってました。
立ってのコントロールはそういえばぶっつけ本番だった。(^^;;

まずは脚力からですね。
精進します。

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2 コメント

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なるほど!! (魂のヨシ)
2010-04-28 07:33:22
Volペダルは慣れないとちょい難しいかもですね。個体にもよりますが加減が難しいのもあります。
コードワークでアタック音を入れたくない場合等、自分では弾いてから踏んでいるつもりが踏んでから弾いているなんて事ありますからね(^^;)

後段の空間系付近にVolペダルを接続ってことはローインピの製品なんすね。
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はいはい。 (主審)
2010-04-28 08:46:43
>ヨシさん

そうですね。
もっと慣れが必要だと思いました。
特に小型のものなのでね。

30年近く前の製品ですからローとかハイなんて書いてないんですよね。(爆)

両方試してOKだったんで入れました。
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