1976年の有名なアルバムですね。
ジャズ界からのクロスオーバーってことで、名プロデューサーのトミー・リピューマがプロデュースを担当して、新しいGeorge Bensonのスタイルがここに誕生した。
もともとウェス・モンゴメリーの後継者などとも言われていたテクニカルなジャズギタリスト、George Benson が歌って踊れる・・いや、。ギターを弾いて歌えるミュージシャンに変身したのだ。しかも、歌はめちゃうま!!それに加えてスキャットしながらギターとユニゾンを・・さらにそれがまた速いパッセージだったりして・・そんなの見たことも聞いた事も無かったよ。初めて見たときには唖然としましたね。みんなでジョージ・ベンソンごっことかいって真似しませんでした?もちろん「だらだぁだぁ~だぁ・・どぅ~どぅどぅ♪」って感じでね。(笑) とにかくCOOLなんですよね。しかも凄く爽やかだったりします。ジャズのお洒落な部分のみを抜き出して聴きやすくした感じはまさにクロスオーバー!元祖クロスオーバーの代名詞的なアルバムですよね。FUSIONやスムースジャズもここから始まったといっても過言ではないかも。参加ミュージシャンもGOODです。ハービー・メイソンやフィル・アップチャーチ、ジョージ・ダルトのバッキングもさえてますねぇ。某AORバーのお店の名前もここから頂いた部分もあるんじゃないのかな?
明言しましょう!!名盤です!!
1.Breezin'
2.This Masquerade
3.Six To Four
4.Affirmation
5.So This Is Love?
6.Lady
ジャズ界からのクロスオーバーってことで、名プロデューサーのトミー・リピューマがプロデュースを担当して、新しいGeorge Bensonのスタイルがここに誕生した。
もともとウェス・モンゴメリーの後継者などとも言われていたテクニカルなジャズギタリスト、George Benson が歌って踊れる・・いや、。ギターを弾いて歌えるミュージシャンに変身したのだ。しかも、歌はめちゃうま!!それに加えてスキャットしながらギターとユニゾンを・・さらにそれがまた速いパッセージだったりして・・そんなの見たことも聞いた事も無かったよ。初めて見たときには唖然としましたね。みんなでジョージ・ベンソンごっことかいって真似しませんでした?もちろん「だらだぁだぁ~だぁ・・どぅ~どぅどぅ♪」って感じでね。(笑) とにかくCOOLなんですよね。しかも凄く爽やかだったりします。ジャズのお洒落な部分のみを抜き出して聴きやすくした感じはまさにクロスオーバー!元祖クロスオーバーの代名詞的なアルバムですよね。FUSIONやスムースジャズもここから始まったといっても過言ではないかも。参加ミュージシャンもGOODです。ハービー・メイソンやフィル・アップチャーチ、ジョージ・ダルトのバッキングもさえてますねぇ。某AORバーのお店の名前もここから頂いた部分もあるんじゃないのかな?
明言しましょう!!名盤です!!
1.Breezin'
2.This Masquerade
3.Six To Four
4.Affirmation
5.So This Is Love?
6.Lady
特にドラムスのHarvey Masonのタイム感とか、
ノリ具合とか最高です。
もう一人のギタリスト、Phil Upchurchがまた、
渋いバッキングしてます。ベースでも活躍で。
Jorge Daltoはホルへ・ダルトというそうです。
いいピアノですね。ソロ作を2枚持ってます。
ハービーいいっすよねぇ。もちろん他のメンバーも!
あ、ホルヘですかぁ。
そういえば、あの水着のジャケの人もホルヘ・サンタナ?とかだったような?
いいっすよねぇ。やはりこの時代の音はたまりませんね。
ハコの仕事でこれやってたんだぁ。カッコイイ~!
ホルヘさん、なくなっちゃったんだぁ・・・知らなかったわぁ。
ハイ、たしかに当店名、ここから頂戴いたしました。
先日主審のブログで当店を見たというお客様が
来店されましたわ。
この場をお借りして御礼です~♪
このアルバム、高校3年生の時兄貴が買ってきて、
ステレオでかけた時の感動は忘れましぇん(涙)
いわゆるクロスオーバーぽいのって、70年代前半はCTIレーベルみたいなのが主流で76年ぐらいから、一気にクロスオーバー・ブームになって行きましたね~。あの頃、音楽文化の変化を肌で感じましたん。
え!ここのお客さんですか??
そりゃ良かったっす!!
怪鳥のところは繁盛して欲しいっすからねぇ!!
おっと、また遊びに行かなくてはね。
>やまさん
まさにクロスオーバーブームでしたねぇ。
この手の音楽が毎日FMで沢山流れていた気がします。
最近全然洋楽がはやらないようでチョット残念です。