24日、日本サッカー協会は、新たな日本代表監督としてメキシコ人のハビエル・アギーレ氏と合意に達したことを発表した。
過去にも候補者として名前が挙 がったことがあり、今回はワールドカップ(W杯)ブラジル大会の期間中に就任のうわさが浮上。
他の具体名がほとんど挙がらず、就任は既定路線と言われてい ただけに、驚きの人選ではなかった。
母国メキシコやスペインのクラブチームでの長きにわたる指導歴を持ち、
メキシコ代表を率いて臨んだ2002年の日韓大会、
10年南アフリカ大会では、いずれも決勝トーナメント進出を果たしている。
ということの様です。
ザッケローニ監督の攻撃サッカーを引き継ぎつつ、
チームに経験と勝負強さを!という考えからだろうか。
日本人と体格的にも近いメキシコ人をベスト16勝ち上がった実績を持つ監督さんですしね。
個人的にはアギーレ氏の実績等は良く知らないのだが、
早めに動いた点も評価できるし、なかなか面白い選択ではないだろうか?
選手の起用も実力主義でコンディションの良い選手をバンバン使う的な情報もあるし、
人間的にも真面目でフレンドリーではあるが厳しさを持ち合わせた方の様だ。
どんなチーム作りをするのか楽しみですね。
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