あのリー・リトナーのIs It You?でおなじみのエリック・タッグの1stアルバムだ。
突然リトナーに大抜擢されたこの人、個人的には大好きでして、関連した作品は集めるようにしています。さて、このアルバムですが、感情の入った深みのある声はこの頃から既に素晴らしく荒削りな部分もあるけど、曲もAOR調ってことで、エリックの魅力は十分に発揮されている。元々の音源がよくないのか?シンバルの音域がちょっと気になるけど、曲がいいから我慢我慢・・(笑)
1.Tell-Tale Eyes
2.Love To Love You
3.Castle Of Loneliness
4.Steamboat
5.Sandman (Bring Me A Dream)
6.The Only Thing You Said
7.A Fantasy
8.After All
9.In December's Cold
10.Never Had The Feelin'
11.Hang On
突然リトナーに大抜擢されたこの人、個人的には大好きでして、関連した作品は集めるようにしています。さて、このアルバムですが、感情の入った深みのある声はこの頃から既に素晴らしく荒削りな部分もあるけど、曲もAOR調ってことで、エリックの魅力は十分に発揮されている。元々の音源がよくないのか?シンバルの音域がちょっと気になるけど、曲がいいから我慢我慢・・(笑)
1.Tell-Tale Eyes
2.Love To Love You
3.Castle Of Loneliness
4.Steamboat
5.Sandman (Bring Me A Dream)
6.The Only Thing You Said
7.A Fantasy
8.After All
9.In December's Cold
10.Never Had The Feelin'
11.Hang On
このサウンド、高校時代聴いたというか、W&B系レーベルとか当時のアメリカン・ロックの中のお洒落系の音に近いです。
凄く懐かしい音です。初期の山下達郎とか、75年頃のキャラメルママとかこの辺のサウンドに似た感じで、初期のニューミュージック・シーンはこの辺りの影響があると思います。
75年頃はAORという言葉は無く、American・Rock&Popsという風によんでいましたね。あたしが高校2年生の時です。(笑)丁度、クロスオーバーの前夜ですね。いや~こりゃ当時、最高のサウンドですね!
非常に周りくどくなっちゃいましたが、このサウンド、当時のあたしの意中のサウンドです。(笑)だって、Ⅱ-Ⅴのパターン凄く多いし(爆)BASSのパターンなんて、当時の細野さんがやりそうなパターンだし。リズムさりげなくラテン使ったり、このアレンジャー、センス抜群ですね。
いや~こりゃ、良いアルバムをお貸し戴き感謝感激です!こちらもはまりました(笑)
Pagesといい、AORには名作が多いですね。
そんなあなたみたいな方のために
http://www.os.rim.or.jp/~jgraydon/hobby/AOR/AORMUSICIANS2.html
のがありまっせ。
というか、自分も忘れちゃうのですよ。(爆)
いやいやAORといっても色々あって、Pagesやこのあたりが秀逸なのですよ。AOR自体のジャンルが幅広いので必ずしもやまさんが気に入るかどうかは?ですね。