エースギターの James Tyler Studio Elite HD Royal Blue Shemire のパーツ交換です。
2018年6月に鵺デバイスのNEROを搭載しました。
https://blog.goo.ne.jp/jgraydon/e/cab72b972179cf34259344df5707722f
最近なんだかギターが枯れてきたのか?
音が若干甘目に感じてもう少し、音の重心をミッドハイ寄りにしたいと思い、
鵺デバイスのBIANCOへの変更を思いつきました。
BIANCOの紹介はこんな感じ
3モデルの中で最もブライトでハイスピードなモデルです。ハイエンドなギター等で生鳴りの良さを活かしたい時におすすめです。音の輪郭も立つサウンドです。
音の輪郭が立つというところに惹かれました。
交換の結果はほぼ狙った通りでした。
まだ、若干馴染んでない感じはあるものの、クリーントーンの粒立ちがばっちりで、
カッティングの際に良い感じに抜けるようになりました。
歪の方も若干レンジがハイに推移し、低域の籠った感じがなくなりすっきりしました。
あとは、ギターのセッティングとアンプ、エフェクターボードのセッティングですね。
BIANCO、興味深いですねえ。自分のRBSは、特に音で気になる点は無いのだけれど・・・ あれ?と思ったのは3枚目の画像。これはピックガードが変色しているわけじゃなくて、画像データがおかしいのです?
自分の個体はアルダー+ローズ指板のセミグロスで、ボディ塗装のせいなのか?もともと弾きこまれていなかったからなのか?シャリシャリしたクリーントーンなんですよね。
で、Neroを使って重心を落としていたのですが、最近音が落ち着いてきたような感じで中低域がもっさりするような印象があり今回のBiancoへの換装となりましたが、やって正解でした。
ピックガードの色は写真が変な感じになったみたいです。大丈夫ですよん。