主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆[RENDEZ-VOUS/Eric Tagg]

2004年12月25日 | CDレビュー(AOR編)
昨日に続いてエリック・タッグのセカンドです。
このアルバムはオランダのみのリリースで幻の名盤扱いされていた77年作で、当時はレア中のレア盤だったのですが、見事に聞けるようになったのです。素晴らしい!ヴィヴィッド万歳!!
相変わらずの深みのあるいい声してます。作風はメロウでグルービー、フリーソウルっぽさも併せ持つ、でも、ちょっとFUSIONの香りもする、なんともいえない雰囲気ですね。私は大好きです。エリックのボーカルスタイルはスティービー・ワンダーに影響を受けてるらしく、時々そんなような歌いまわしを感じることが出来ます。1.Got To Be Lovin' You から2.Rendez-vous への組曲っぽいアプローチが素晴らしい!全体的に曲もいいです。参加ミュージシャンもうまい!!いいです・はんそん!!おすすめです。

1.Got To Be Lovin' You
2.Rendez-vous
3.Lover With Stature
4.Fancy Meeting You
5.Marja's Tune
6.Babies
7.Mutual Feeling
8.Soul Touch
9.Life Goes On (without me)
10.Living Off The Love
11.The Love I Gave
12.Who Are You?
13.Will They Be Listening

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