先日導入したZOOM MS-50Gと似たようなコンセプトの製品がVOXからも発売される模様です。
「VOX StompLab IG」
145×125×57mmと、サイズとしては2フットスイッチのコンパクトペダルと変わらないサイズで、重さも590gと軽量だそうです。
これまた面白いですねぇ。
ZOOMよりもう少し従来のマルチに近いかしら?
搭載されているのは合計103種類(うちペダルエフェクト8種類、アンプモデリング44種類、ドライブエフェクト18種類、キャビネットモデリング12種類、
モジュレーションエフェクト9種類、ディレイ8種類、リバーブ3種類とノイズリダクション)のエフェクト・アンプモデリングで、
それらのエフェクトモデルは最大8種類(DSP容量の大きいものを含む場合は7種類)まで同時に使用可能。100種類のプリセットとユーザープリセット20種類、
合計120種類のプログラムをメモリーすることができます。プリセットプログラムはジャンル別(バラード、ジャズ/フュージョン、ポップ、ブルース、ロックンロール、ロック、
ハードロック、メタル、ハードコア、その他)に保存されており、各ジャンルごとに10種類のプログラムを選択し、
余計なことを考えずその場でプレイできるというもの。初心者の学習用としてや、セッティング時間のないセッション等で使ったりといったことがでるそうです。
チューナーも搭載しているようです。
これにエクスプレッションペダルがついたのが
「VOX StompLab IIG」のようです。
サイズは207×125×57mmと、ペダルの分6cmほど長くなっていますがコンパクトで、重さも780gと十分に軽量です。
ワウペダルと同じくらいでしょうか。
基本的な仕様はStompLab IGと同じです。エフェクトタイプにヴォリュームペダルが追加され、
またワウをはじめとしたコントロールを右のエクスプレッションペダルでリアルタイムに行えるようになっているようです。
またまた楽しみなストンプ?いやミニマルチとでも呼びましょうかね。
が登場するするようで楽しみですね。
ここ最近の技術の進歩は凄いなぁ。。
マルチはどんどん小さくなってきてますね。
大きさもそうですが、内容も更に充実してくるといいですね。
Lin6、Zoomと実験したので、次はVOX・・・
そうだよね!!
LINE6とかも試されてましたよね!
世間の評判ではLine6のちっこいのはかなり優秀そうですよね。
価格がやや高めではありますが確かMIDIも使えるんじゃなかったでしょうか?
Strymonあたりでmidi対応空間マルチだして欲しいです。Axe-Fx Miniって~のもいいかも。
お手軽サイズ&価格シリーズ使い方次第では結構面白そうです。
お察しの通りZoom MS-50Gはなかなか使えそうなんですよね。
ボードの空間系にミニマルチってのが個人的には使えそうな印象を受けています。なんてったって10K未満ってのがいいですよね。(笑) Tweed '57の方が3倍くらいするし・・(爆)
Strymonのマルチが出たら買い!かもしれませんね。
個人的にはAxe-Fxレベルのものが数年のうちに半額くらいで出てくるのではないか?なんて思ってます。
なのでそれまでは寅さんに頑張ってもらいたいんですけどね。今のところ音沙汰なしです。orz