サッカー・W杯アジア最終予選B組・第4戦(11日、日本-イラク、埼玉)5大会連続の本大会出場を目指す日本代表(FIFAランク23位)は
前半25分 に前田遼一(磐田)が挙げたゴールを守り切り、ジーコ監督率いるイラク代表(同78位)を1-0で下した。
日本は3勝1分けの勝ち点10としてB組首位を 守り、本大会出場に大きく前進。11月14日に行われる第5戦で、オマーンと敵地で対戦する。
ホームなのにタフな試合になりましたねぇ。
ジーコ監督率いるイラク代表は平均年齢22歳前後のフレッシュな選手ばかり、
事前の情報もないし・・・・
実際に戦ってみると、フィジカルも強く、テクニックもある良いチームで、
オマーンやヨルダンとはちょっと違う本格的なチームでした。
また、遠藤、長谷部、本田にマンマークを付けるなど、
日本対策も結構研究してきたようで、特に前半は苦労してましたね。
注目の香川は腰痛とかでベンチ入りせず、
今後のマンUでのプレイが心配です。
厳しい試合でした。攻めていたのは日本ですが、イラクに何度も決定的なチャンスを作られたし、
負けてもおかしくない内容の試合でしたが、数少ないチャンスを生かし見事に決めた日本が
なんとか1点を守りきることができた日本代表のしぶとさを褒めるべきでしょうか。
これで予選突破の可能性がぐっと上がりましたね!!
アウェーでの中東勢との戦い頑張ってほしいですね。
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