10月10日のライブでは、LINE6 HXSTOMP XLを中心としたエフェクトボードを作成し、
自宅、リハスタを含め良い感じで仕上がっていたつもりだったのですが、
本番ではなんとエフェクターボードからの謎のノイズに悩まされ、
ステージ上で曲間や静かなシーンではアンプのボリュームを下げて対応するという非常につらい経験をしました。
多少のノイズは出ていたのですが、ライブハウスでは音量も大きいからか、
非常に気になるレベルのノイズが発生してしまいました。
手元やボリュームペダルのコントロールでもノイズは消せず前述の対応となりました。
その後自宅の検証において、いくつかのPower Supplyを使ったり、
エフェクターも1台ずつ増やしていくなどチェックを実施しましたが、
結論としては、どのPower Supplyを使っても1台でも、
エフェクターを使うことでノイズが発生して今うことがわかりました。
また、充電式のPower Supply 「Big Joe Power Box」を購入し、接続したところ見事にノイズが出なくなりました。
今回は、個々を更に発展させてみようと思い、
EWS PSN-1を導入し、電源ケーブルには噂のOYAIDEを奮発してみました。
このEWS PSN-1は9Vアダプタを6個のエフェクターに分配できる製品で、
フィルターによるノイズ対策、各出力のショート対策に保護回路が入ったものです。
これで解決できるといいですね!
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