1985年GRPからのソロアルバムで、ほとんどの楽器を1人で演奏し録音していたと言われているアルバムです。予算が無かったのか?時間が無かったのか?わからないのですが、、
当事リアルタイムで聞いた時の印象では、なんだか機会臭い音で・・・あっしが良く言っている時代的な音の変わり目で、全般的にAOR系の音がデジタルシンセやエレクトリック・ドラムのような、ちょっと無機質な感じのするサウンドを取り入れ始めた時期でそういう音に少々食傷気味だっただけに、このアルバムについても中にはいい曲もあるけど全体的にはいまいちだなぁ。。なんて思ってました。でも、最近聞きなおしてみると、なんかサウンド的には打ち込み臭さが出てしまっていて、この人の良さである素朴な感じや暖かい感じが少し影を潜めてしまっているような気がするものの、やはりランディ・グッドラムらしさは十分に出せてるような感じがしましたねぇ。耳が丸くなるのでしょうか?(笑)
1.It´s Like You Never Left It All
2.Software, Mr. Sandman
3.Holdin´ Out For Love
4.Silhoutte
5.Dolph
6.Solitary Nights
7.The Lady In The Doorway
8.Little Bird & So Soft Your Goodbye
当事リアルタイムで聞いた時の印象では、なんだか機会臭い音で・・・あっしが良く言っている時代的な音の変わり目で、全般的にAOR系の音がデジタルシンセやエレクトリック・ドラムのような、ちょっと無機質な感じのするサウンドを取り入れ始めた時期でそういう音に少々食傷気味だっただけに、このアルバムについても中にはいい曲もあるけど全体的にはいまいちだなぁ。。なんて思ってました。でも、最近聞きなおしてみると、なんかサウンド的には打ち込み臭さが出てしまっていて、この人の良さである素朴な感じや暖かい感じが少し影を潜めてしまっているような気がするものの、やはりランディ・グッドラムらしさは十分に出せてるような感じがしましたねぇ。耳が丸くなるのでしょうか?(笑)
1.It´s Like You Never Left It All
2.Software, Mr. Sandman
3.Holdin´ Out For Love
4.Silhoutte
5.Dolph
6.Solitary Nights
7.The Lady In The Doorway
8.Little Bird & So Soft Your Goodbye
時代が時代なのでこの手の音が多かったので仕方がないかなぁ。
ランディ・グッドラムのファンであれば持っててもいいと思うけど他のアルバムに比べると異色なアルバムですね。
このアルバムだけは、持っていないんです…。
上に書かれているように、機械臭さが前面に出ているのであれば、ちょっと聴きたいという気にはなれないかな…。