イタリアン・ポップ歌手アラン・ソレンティの79年の通産6枚目のアルバムの本作は、LAとNYのミュージシャンが参加したAOR&Discoアルバムです。私のCDはイタリア語です???LPは確か英語だったような気がするのですが??
例のジェイのギタソロの長い曲は Beside Youとかじゃなかったかな?オケは一緒で歌だけ差し替えてるというか二通りあるんでしょうかねぇ?
このアルバムは文字通りアメリカで録音されたアルバムで、NY録音とLA録音が行なわれたようで、LAサイドでは、特に、ジェイ・グレイドンがプロデュースした曲は洗練されたAORですね。NYサイドはウィル・リーとハイラム・ブロックですね。LAサイドの 2.Per Sempre Tuではまさにジェイ・グレイドンという音のワイヤー・クワイヤーや軽快なカッティング、それに彼の素晴らしいギター・ソロが収録されており、もろAOR系のサウンドを展開しています。3.Dancing In My Heartでも、グレイドンのギターが楽しめますね!NYサイドではハイラムのキレのいいカッティングが楽しめます。
ただ、個人的にはアラン・ソレンティ自身の声質が軽く、したったらず?のような感じなので、歌自体はあまり好きとはいえないものの、ジェイ・グレイドンがらみの曲に関しては、AORとしての完成度は高いですね。ただ、NYサイドはいまいちぱっとしませんねぇ。手抜きかな?(笑) まぁ、ジェイ・グレイドンのファンの方にはマスト・アイテムでしょう。(笑)
Guitar:Jay Graydon,Hiram Bullock
Drum:Ed Green
Keyboad:Michael Omartian
Bass:Mike Porcaro,Will Lee
Chorus:Bill Champlin,Steve Kipner,Bobby Kimball
(L.a.)
1.tu Sei L´unica Donna Per Me
2.Per Sempre Tu
3.Dancing In My Heart
4.Provaci
(N.y.)
5.look Out
6.Take A Chance
7.Love Fever
例のジェイのギタソロの長い曲は Beside Youとかじゃなかったかな?オケは一緒で歌だけ差し替えてるというか二通りあるんでしょうかねぇ?
このアルバムは文字通りアメリカで録音されたアルバムで、NY録音とLA録音が行なわれたようで、LAサイドでは、特に、ジェイ・グレイドンがプロデュースした曲は洗練されたAORですね。NYサイドはウィル・リーとハイラム・ブロックですね。LAサイドの 2.Per Sempre Tuではまさにジェイ・グレイドンという音のワイヤー・クワイヤーや軽快なカッティング、それに彼の素晴らしいギター・ソロが収録されており、もろAOR系のサウンドを展開しています。3.Dancing In My Heartでも、グレイドンのギターが楽しめますね!NYサイドではハイラムのキレのいいカッティングが楽しめます。
ただ、個人的にはアラン・ソレンティ自身の声質が軽く、したったらず?のような感じなので、歌自体はあまり好きとはいえないものの、ジェイ・グレイドンがらみの曲に関しては、AORとしての完成度は高いですね。ただ、NYサイドはいまいちぱっとしませんねぇ。手抜きかな?(笑) まぁ、ジェイ・グレイドンのファンの方にはマスト・アイテムでしょう。(笑)
Guitar:Jay Graydon,Hiram Bullock
Drum:Ed Green
Keyboad:Michael Omartian
Bass:Mike Porcaro,Will Lee
Chorus:Bill Champlin,Steve Kipner,Bobby Kimball
(L.a.)
1.tu Sei L´unica Donna Per Me
2.Per Sempre Tu
3.Dancing In My Heart
4.Provaci
(N.y.)
5.look Out
6.Take A Chance
7.Love Fever
イタリアン版の方がのびのび歌っててイイ感じですな。
ソレンティは確か本国では売れっ子のカンツォーネ歌手じゃなかったかと。
一時、郷ひろみや野口五郎あたりも24丁目バンドやジョン・トロペイをバックにLAやNY録音してた時期がありましたが、あれのイタリア版ってなノリなんでしょうか。今だったら演歌のなんとかきよし(名前失念)あたりがやる感じでしょうか?
やはりそうですか?CDは英語ではないんですね。ちょと驚きました。かなり違和感あります。
そうそう、アイドル系を筆頭に松田聖子を筆頭に、川合奈緒子とか、いろいろですよね。(笑)
最近ではSmapや宇多田ヒカルとかドリカムとかも豪華なようですね。予算を多く持ってる人気アーティストならではかな?
あらまあ、今度はアランじゃないすか!。LA録音の中からピックアップして
歌詞を英語にして発表したものがLPのみの方です。契約の関係らしく
元の方しか(伊盤)CD化出来なかったらしく、T・N氏は「アランの声質は
伊語の方が合う!」なんて負け惜しみともとれる発言をしておりましたが
私は聴きたい!......。そうなんです、実は未聴...。見つける度に値段が高くて
買えずにいます。しくしく...。ジェイファンとしてはお恥ずかしい限りです。
実は最も好きなソロだったりしますので、ぜひいつかは聴き比べてみたいと
思っていますです、ハイ。それはそうと...もう何年も前に、とあるHPで
ベタボメされているCDがあったので、ネットで探して注文した事があり、
かっこいい音で友人にも聴かせたのですが...。すいません、「In The Air」
買ってました、私...。「ホームページ」の所を開いてびっくり。あの方でしたか..。
こちらこそびっくり!!!
とあるHPとは?Crusin’さんかしら?
え?そんなベタ褒めしてくださってる方がいらっしゃるんですか?今度教えてください。(爆)
しかも、買っていただいていたなんて・・・感謝感激です。
DeepなAORファンのかたに気に入っていただけるなんてこの上ない幸せでございます。感謝感激!秀樹感激!でございます。こちらこそ大変驚きました。休眠期間を経て、また創作活動を再開しておりますので、少し時間は掛かるかもしれませんが、是非2ndを完成させたいと思っております。