なんだか、拍子抜けするぐらいの圧勝でしたねぇ。
ランキングが124位とはいえ、これだけ一方的な試合になるとは・・・・
昔カズが代表にいたころの予選みたいですね。
サッカー日本代表は11日夜、大阪市の長居陸上競技場で、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選C組第3戦で
タジキスタンと対戦。8得点を挙げて大勝した。通算成績は2勝1分け。
ウズベキスタンと並ぶ日本は得失点差で上回り同組の首位に立った。
FIFAランキングは日本の15位に対して、タジキスタンは124位。レベルの違いはあったものの、
日本にとっては来月のアウェー2連戦に向け収穫の多い試合となった。
1トップで初の先発出場を果たしたハーフナーが、持ち前の高い打点を生かして先制ゴールを含む2得点。
ザッケローニ監督の期待に十分過ぎるほどこたえた。スランプ気味だった香川も2得点を挙げ、本来の姿を取り戻すきっかけにできそうだ。
日本は開始早々からペースを握り、タジクにシュートを浴びせた。先制点は11分。右サイドからの駒野のクロスに、
ハーフナーが高い打点で頭を合わせ、代 表初ゴールを決めた。19分には岡崎が右サイドから蹴り込んで2点目。
35分に駒野のゴールで3点目を挙げると、41分には悩める香川が慣れ親しんだ長居 で待望のゴール。
左からの中村のクロスに合わせ、4-0で前半を折り返した。
後半も日本の猛攻は止まらず、2分に再びハーフナーが頭で押し込み、
11分は長友からのパスを受けた中村が左足でゴール右すみに突き刺した。
23分には 香川が右サイドから蹴り込んだロングボールがキーパーの頭を越えてそのままゴール。
29分にも岡崎がヘディングで決めた。
ホームで圧倒的な勝利を収めたザックジャパンは来月11日、アウェーで同じタジキスタンと対戦し、同15日には同じくアウェーで北朝鮮と対戦する。
先日のベトナム戦が完全なテストマッチ風な試合であったとはいえ、
今日の試合との差はなんだったのでしょう?(笑)
支配率も70%近かったのではないでしょうか?
相手に決定機らしきものも作らせなかったしね。
個人的にブレイクの予感があったハーフナー・マイク選手は、
今後も代表のFWの軸になるんじゃないでしょうか?
あの高さは世界的に見ても脅威的だと思います。
闘莉王と競らせてみたいですね。(笑)
本田の怪我でトップ下に入った中村も良かったですねぇ。
岡崎との相性の良さは以前からでしたが、香川との相性もばっちりでした。
この布陣悪くないと思います。
新たなオプションとしてありだと思います。
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