◆Two-Rock Emerald 50 FUCHS MODのプリチューブ交換

エフェクトボードのセッティングがだいぶ決まってきたので、
4月のライブでのアンプ使用も視野に入れて
アンプの方もチューニングに取り掛かることにした。

とはいえあっしに出来るのは真空管交換くらいなので
やまさんや博士のやっているようにプリ管の交換を行ってみた。

手持ちも前についていたもの＋２本程度なので結局こんな感じにしてみた。
手持ちのJANの5751をあちこち入れたり新たに購入した12AT7を
あちこちに入れたりしながら試してみたが、
お正月の博士チューンを越える組合せは手持ちの2本では無く、
V4に今回購入した12AT7だけを交換した形がしっくりとした。

しかし、交換直後に時々
ヒュンヒュン＆チリチリと小さな音がする？？？
これが噂のマイクロフォニックか？？？
使っているうちにしなくなってはきたが・・
これって大丈夫なんだろうか？？(^^;

備忘録として本日のセッティング

V1- 12AX7, Rhythm channel ：GT5751M
V2- 12AX7, Lead channel ：EC833S
V3- 12AT7, Reverb driver ：12AX7EH
V4- 12AX7, Reverb / effects：GT12AT7
V5- 12AX7, Phase inverter ：GT12AXR2

お正月の博士チューン以前はTREBLE,PRESENCEともに
ほとんど上げることが出来なかったのに、
なんとBRIGHTスイッチまで使えるようになった。
ただDWELLスイッチに関しては音量も音圧も上がるが
ノイズがたっぷり載ってしまうのでいまいち使えない感じだ・・orz

やまさんや、博士のアンプよりもロックよりな感じではあるが、
だいぶいい感触になってきた。

真空管・・・危ない世界かも？(笑)