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ロンドン五輪に出場するサッカー男子日本代表は18日、英・ノッティンガムで本大会に出場するベラルーシと強化試合を行い1-0で辛勝した。
最終ラインには、オーバーエージ(OA)枠のDF吉田麻也(VVV)が主将として初先発。
MF宇佐美貴史(ホッヘンハイム)、DF酒井高徳(シュツットガルト)ら国内合宿に参加できなかった欧州組も先発起用し、
関塚隆監督(51)が待ち望んだ“ベストメンバー”がようやく出そろった。
しかし「一人ひとりのコンディションがもうひとつ」(関塚監督)というように、
序盤から試合を優位に進めながら、相手の堅い守りに苦しみミスによるカウンターでピンチを連発。
まるで、1-1ドローに終わった11日のニュージーランド戦(国立)のVTRをみているようだった。
スポーツ紙はこんな評価をしているが、実際にははるかに安心して観戦できた気がする。
中盤から前でボールを奪えていたし、全体的にポゼッションも高かったしね。
海外メンバーとの連携もよくなってきていることから、
あっしはそんなに心配していないんですけどね。
宇佐美や清武は楽に力を抜いてるように見えましたしね。
もちろんベラルーシだってそうだと思います。
次のメキシコとのテストマッチもこんなもんでいいです。
良い試合内容は本番まで取っておいてください。(笑)
吉田や酒井のビルドアップに注目したいです。
吉田と徳永がいると安定しますね。
特に徳永はポリバレントな活躍で、CBや両SBができて攻撃センスもあるのでいいですね。
攻撃陣は本番に向けて温存しているようにも見えました。特に宇佐美は自分からはほとんど仕掛けず連携を深めていたように思いました。