以前から70's Gibson ES-335のペグは機会があれば交換したいと思っていた。
サウンド的には全然問題ないのですが、チューニングの安定感がちょっと・・なんですね。
以前からSperzelを視野に入れていたのですが、ネジ穴拡張の問題
それとなんといってもSperzelは重量がかなりあるので、
バランスとそれによる音質の変化を思うとなかなかGoできなかったんですね。
このギターもそんなこともあって最近あまり活躍していないので、
今後活躍できるようにグレードアップしてみましょう!!
と思い立ったわけです。
色々調べていたら、HipshotのペグはShinちゃんのTyler HDについているのは知っていて、
最近のJames TylerはHipshotを好んで使っているようですね。
そんなこともあって以前から自分の清盛君(現在はGotohのマグナムロック)にもいいかも?
なんて漠然と思ってたんですが、3x3があることと、
どうやら重量が非常に軽いということが判明したので、
こりゃ試してみる価値はありますな!などと思ったのです。
Bassの世界やLow-D Tune用の特殊なペグではかなり有名なようで、
有名なメーカーの様です。
鳥山さんモデルにもついているんですねぇ。
ここまで色々な情報もあることだし、
それなら一度試してみる価値はあるよね。
ということでオーダーしてみました。
問題は10mmというペグ穴ですね。
合わなかったら加工が必要ですね。
さて、どうなるでしょう?
冬休みの宿題感覚で取り組んでみようかな。
合わない場合でしょうけど。
しか~し主審さんの探求心には恐れ入谷の鬼子母神です。
でも、もったいないよう~な気も...(^^;
そうなんですよぉ~
穴のサイズの確認後に最終的に判断しようかなって思ってます。
穴の拡張はそうですねぇ。都合5,6本くらいは既にやっているんですが、GibsonタイプはSpecialに以前Sperzelを付けたくらいなので、もしやれば2本目ということになりますね。
自分の335は既にリフレットもされているし、STPもTP-6ですし、Vintageというレベルまでは行ってないし、今のチューニングが不安定な状況だと使ってあげられないのでね。
良いギターなのでコンディションを整えて連れ出したいとも思っているんですよね。
今はノンロック式のクルーソンタイプなんですが、やはりチューニングが甘い感じがするので、ロック式に交換しようかなと。
ノーマルクルーソンでも、狂わないギターありますけどね…。
まっかちん・・(笑)
Suhrの2ハムでしたかね?
良さそうですよね。
機会があれば弾かせてください。
確かにノーマルでも狂わないものもありますよね。バランスがいいんでしょうね。
年明けのセッションに持参する予定ですので、弾いてみてください。
例のセッションはまっかちんで参加ですね!!
音出してみたいですね。
これなら穴あけ加工など不要ですのでご安心かと。。。。
http://www.pop-guitars.com/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1712
ほほぅ。こんなのもあるですかぁ。
いいですね!
清盛君(Tyler Classic)がこれに似た感じのマグナムロックです。
マグナムロックは弦交換がいまいち面倒なのと、余分な弦を巻かないといけないのがなんとなく気になっていて、何本かはSperzelに替えてたりします。
なので、できれば、今回はロック式のものがいいなぁ。と思っていたのです。