先日仮配線を行った4Uシステムですが、接触不良があったので思い切って大手術です。
先日仕入れたRAPのGeorge L's用ジャックにすべて交換しました。
George L'sの純正はなんとなく緩んだり接触不良が起きやすい気がして、
特にこのようにトレイの出し入れを行うようなケースにおいては、
そういった傾向が顕著に出やすそうな気がしたので、
安心感が欲しいのでRAPを試してみることにしました。
仕上げには魔法のリキッド「エルン冴」を塗布します。
ケーブルの作成はGeorge L'sと全く同じやり方です。
お値段がリーズナブルなのが嬉しいですね。音質的にも悪くないと思います。
あとは、電源系をGENERATORに変更し、
Distributerで配分しVelvet CompとTimmyにVirtual Batteryを
SHODにはDoublerを使います。
また、実際に良くつまみの調整が必要なエフェクターを前列に移動しました。
(先日はパッチの順番に組んでいましたが、コンプやコーラスはセッティングが決まるとそれほどいじらないのでね。)
結果はまずまずのようです。
4Uとはいえ、1UはMIDI SWITCHERで2Uがコンパクトのトレイなんで事実上は1Uみたいなものなんですよ。
このシステムでは、アンプは自宅ではデラリバ、スタジオではTwinを使うことが多いので、Fender系のクリーンを想定して作っています。
なので、アンプはクリーンセッティングのままに、歪みはコンパクトで作っています。
歪みは深いのをProvidence Flame Driveで作り、Mad Professor SHODはクリーンクランチ系に使ってます。18V駆動がおススメです。
ソロでは音量とサスティーンを稼ぐのにTimmyをBooster的に加えています。
SHODは歪みものの後段に置いてもmアンプで歪ませる時のBoosterとしてもいいですね。
スイッチャーのお陰でチューナーのアウト・ジャックの凸がないのが良い具合に空間作れそうですね。なので上出しのTCのビッグサイズ筐体も収まる...ナイスです!!
これでジャック・バウアー問題は解決っすね(笑)
血液多少サラサラいんあったかも?
音色がクリアになったような気もします。
エルンも投入しちゃいましたからね♪
そそ、TC上出しなんで意外にサイズとらないんですよね。
それこそスイッチャーなんかにも…交換があると思いますよん(^-^)/…気分的にも(^^;;
はいはい。
しっかりやりましたよん!
ストンプにもスイッチャーにもです。
そういえば、前レスのチューナーのアウト・ジャックの・・って何のことですか??
それと今更お恥ずかしいはなしですが、ジャック・バウアーって誰でしたっけ?(爆)
ジャックバウワーは24トゥエンティフォーの主役の名前です。ギターマニアのキーファーサザーランドが演じてます。
チューナーのアウトプット…考えたら直列だとアウトも戻さないとダメなんですよね(^^;;
ミステイクっす。
メリケンなホームドラマっすか?
残念ながらわからないっす。
ジャック・ニクラウスなら知ってます。(笑)
あ、SKRYDSTRUPのSWにはTUNER OUTがあるので、INだけで良いのです。接触もあまり気にしないのでL'sのままにしちゃってます。(爆)
歪みは深いのをProvidence Flame Driveで作り、Mad Professor SHODはクリーンクランチ系に・・・
なるほど!単体の特性をうまく使っておられます。
Flame Driveは単体歪が優秀ですしねぇ~
僕は歪を完全にマージャルJVMで作っているので
本番でチューブが死んだら終わりですわ。
バックアップシステムは面倒くさいのでBOSS GT-10にしているんですが、サブシステムを必要最低限のコンパクトで構成する人が多いですよね? それもありかなぁ~?
はい~
家でデラリバで音作りをしていることもあり、リハスタですと、だいたいJC,Marshall,Fenderからの選択肢になるので、Fenderを選択しています。
深い歪みは、ケースバイケースでジャンルや曲調によってCmatmods Brownie,TBCFX Mighty Drive,JAM Silver Driveあたりから選んでいます。
クランチ系のSecond ChoiceはCmatmodsのSigna Drive,Zendrive Cloneです。
集めたり組み替えるのも好きなんで・・(爆)
ただ、今回の4Uではトレイに乗る高さがないストンプに限定されてしまうので、Providenceがメインになっちゃいました。(^^;;