1986年発表の全編アコースティックギターによるアルバムです。
ヴァレー・アーツのアコースティックギター(あんまりっていうか、ご本家のしかみた事ないんだけど・・・他に使っている人はいるのかなぁ?でも小振りでいい音するんだよねぇ・・)を使ってたんですかね?その後のライブでも必ずこのアルバムからの曲を取り上げている感じもあるし、って1.Smiles and Smiles to Goのことなんですけどね、一部のファンからは飽きられてるようですが、名曲だと思います。ライブでも、アコギで演奏すると雰囲気が変わるしね。後のアルバムにもアコギの曲も少しずつはいってくるようになりましたよね。しかし、アコギでもうまいっすよねぇ!!私は個人的にはアコギは難しく感じてしまう方なのですが、さすがはご本家です。素晴らしいプレイを聞かせてくれますね。個人的にはBGMになっちゃうんですがね。(^^;; このアルバムからレーベルをMCAマスターレーベルに移籍しリリースしたようで、、、、これって先日も話題になったMCA盤のMCAですかね? そもそもオーディオファン用のCDってことも意識されていた様で音の方もなかなか良いということらしいです。そもそもこのMCAマスターレーベルというのはコマーシャルを意識せずにミュージシャンに好きなようにアルバムを作らせる というコンセプトをもって設立されたレーベルで、たまたまここの社長がカールトンの友達で、レーベル契約をなくしたカールトンに「今までやったことのないことをやってみないか?」と電話を掛けたことから始まったそうで、カールトンも「じゃあ、今までやった事のないアコースティック・ギターをフューチャーしたアルバムを作ろう!」言う事で製作されたアルバムだそうです。 それまでのカールトンのイメージを覆す物もありましたが、結果的には全米ジャズチャートのNO,1を獲得するなど新しいアプローチが成功をおさめたアルバムですね。
Larry Carlton(g,keyb,b)
Rick Marotta(ds)
Michael Fisher(perc)
Terry Trotter(keyb)
Abe Laboriel(b)
1.Smiles and Smiles to Go
2.Perfect Peace
3.Carrying You
4.Lord's Prayer
5.High Steppin'
6.Whatever Happens
7.Pure Delight
8.Alone/But Never Alone
ヴァレー・アーツのアコースティックギター(あんまりっていうか、ご本家のしかみた事ないんだけど・・・他に使っている人はいるのかなぁ?でも小振りでいい音するんだよねぇ・・)を使ってたんですかね?その後のライブでも必ずこのアルバムからの曲を取り上げている感じもあるし、って1.Smiles and Smiles to Goのことなんですけどね、一部のファンからは飽きられてるようですが、名曲だと思います。ライブでも、アコギで演奏すると雰囲気が変わるしね。後のアルバムにもアコギの曲も少しずつはいってくるようになりましたよね。しかし、アコギでもうまいっすよねぇ!!私は個人的にはアコギは難しく感じてしまう方なのですが、さすがはご本家です。素晴らしいプレイを聞かせてくれますね。個人的にはBGMになっちゃうんですがね。(^^;; このアルバムからレーベルをMCAマスターレーベルに移籍しリリースしたようで、、、、これって先日も話題になったMCA盤のMCAですかね? そもそもオーディオファン用のCDってことも意識されていた様で音の方もなかなか良いということらしいです。そもそもこのMCAマスターレーベルというのはコマーシャルを意識せずにミュージシャンに好きなようにアルバムを作らせる というコンセプトをもって設立されたレーベルで、たまたまここの社長がカールトンの友達で、レーベル契約をなくしたカールトンに「今までやったことのないことをやってみないか?」と電話を掛けたことから始まったそうで、カールトンも「じゃあ、今までやった事のないアコースティック・ギターをフューチャーしたアルバムを作ろう!」言う事で製作されたアルバムだそうです。 それまでのカールトンのイメージを覆す物もありましたが、結果的には全米ジャズチャートのNO,1を獲得するなど新しいアプローチが成功をおさめたアルバムですね。
Larry Carlton(g,keyb,b)
Rick Marotta(ds)
Michael Fisher(perc)
Terry Trotter(keyb)
Abe Laboriel(b)
1.Smiles and Smiles to Go
2.Perfect Peace
3.Carrying You
4.Lord's Prayer
5.High Steppin'
6.Whatever Happens
7.Pure Delight
8.Alone/But Never Alone
確かこのアルバムの後であの悲劇に見舞われたんですよね・・・。
ラリーが前編アコースティックで挑戦と聴いたとき、アール・クルーを想像しちゃったんですけど、やっぱりラリーはラリーの音になってて安心した記憶があります。
でもこのアルバムによって、彼の音楽の幅が広がってきた様な気がしますし「Mr.335」の呪縛から開放されたのでは?
ともあれこのアルバムもヘビーローテーションCDです。
グラミー受賞だったと思います。
で、悲劇。
そして「ON SOLID GROUND」で復活。
その後マスターシリーズではない普通のMCA
で数枚発表しました。
MCAがGRPを買収したときにGRP
へ移籍してリトナーとアルバム作りました。
って、先へ行き過ぎました?
個人的にはこのあたりから、途端にどのアルバムにどの曲?って感じになっていっちゃいますね。聞き込みが足りないというか、個人的にも社会人になった頃一次的に音楽から遠ざかった時期もあったりして、あまり聞きこまなくなったかもしれません。順番にといっても抜けたりもしますが、、引続きいってみたいと思いますのでよろしくお願いします。
しかも私が好きなアルバムじゃないですか!!
おかげで今日引っ張り出して聞いています(笑)。
アコースティックなJazz/Fusionアルバムの中ではベストと言えると思います。
余計な音が無い分ギターの音がキレイに聴くことができます。