◆今日の通勤CD[Jukebox Dreams/Patti Austin]

最近TVでも使われてるらしい？KISSも入ってますね。

東京アド街っくで使われて入るらしいのですが。。何度か見た事ありますが、、あまり記憶がありません。(^^;
このアルバムはナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースってことで、ややハデメのアレンジですね。（GRP系とかに比べると、何か濃いんだよね。(笑)）
それでも、ナラダ得意のシンセバリバリの激しいナンバーとかがあまりないので、なんとなくナラダらしさもちょっと影を潜めている感じがします。パティという大物との仕事なので、あまり激しくやらなかったかな？(笑)
なんか中途半端に感じるのはそのあたりのせいなんですかねぇ？？曲自体はなかなか良い感じなんですが、アレンジが、なんとなくこじんまりとまとまっちゃってる感じがします。打ちこみが多そうなんですが、地味な感じだし、まあ、その分パティ・オースチンのヴォーカルの魅力は十分に楽しめる感じはしますが、、なんかちょっと物足りない感じもありますね。悪くはないのですが、オススメ！っていう感じまではいかないですね。パティ・オースチンのファンの方ならもちろんＯＫですね。

Producers: Narada Michael Walden and Louis Biancaniello
Musicians:
Percussion: Narada Michael Walden
Duet Vocal: Tony Lindsay
Guitars: Vernon Black
Keyboards: Louis Biancaniello, Mike Mani
Sax: Darius Russo
Bass: Ralph Armstrong
Backgrounds Vocals: Sandy Griffith, Nikita Germaine, Annie Stocking, Skyler Jett, Lonnie Groves

1.Maybe
2.Got To Give It Up
3.Don't Go Away
4.Why You Wanna Be Like That
5.I Musta Been Dreamin'
6.I 'll Never Get Over You
7.I Offer You Love
8.If We 're Not In Love
9.I Will Be There
10.Doe-Si-Doe-In
11.Kiss