年明けのAORセッション用に小物を仕入れてみた。
そう、アコースティックシミュレータなるものです。
本当はアコギを持込めばいいのですが、
アコギのまともなものは持っていないし、
手持ちのYAMAHA APXにしても小ぶりではあるものの、
2本持って行くのはやはり荷物になりますからね。
以前「健康」の対バンで若い子がこの手のストンプ(AC-3かAC-2かは不明)を使って
結構いい感じの雰囲気だったのを思い出しまして・・・
そこで、なんとかく雰囲気が出ればってことで、これを試してみようと思います。
BOSS AC-2です。
発売は97年3月だったそうです。(情報元)
最新はAC-3だそうですが、お手頃価格のAC-2で行ってみました。
オクで4Kなり。
製造は10年前かぁ。
現在は生産中止になりAC-3が出ています。こちらが製品情報です。
ボスのACシリーズに使われているCOSM アコースティック・モデリング技術が駆使され、
AC-2にはなかったラインアウト端子とリバーブつまみがついているようです。
「エレキの音をアコギに変える」アコースティック・シミュレーターで、
近年のシミュレートものといえば、たいてい中身はデジタルですが、
このAC-2はアナログ回路だそうです。
↓基盤の画像ですが、ご覧のとおりDSPの類は使われてません。
ストラトのセンター(だったかリアだったか)・・・どっちじゃい???(笑)
で鳴らした時に、最もアコギっぽい音になるんだそうで、
取説には「なるたけそれで使って下さい」みたいな注意書きも。たしかにアコギっぽい音になるそうです。
そんなこんなで、AC-2のMODE切換は4パターンあるそうです。
どんな感じになるのでしょうか?
到着は正月休み明けくらいかな。
先輩との共演が実現するあの曲で使いたいのです。
研究されたんですね!!
アドバイスありがとうございます。
こちら方面うといので助かります。
ピエゾ内蔵ブリッジなんてものがあるんですかぁ。
そこからラインってことですね。
なるほど~
はいはい。仰る通りジャカジャカリズム&エアー感だと思います。
キラキラ超高域なるほど!
今回はセッションでのちょい使用なので、先ずはこの程度で試してみますね。
また、何か情報があればよろしくお願いします。
いろいろ試した結果、一番アコっぽくなるのは「ピエゾ内臓ブリッジを搭載してYケーブルで出力」かつ「ピエゾ系統はギターアンプから出さず専用プリアンプ&エフェクター→PAへ」です。
バンドの中でのアコギストロークの役割って、空気感とシャカシャカしたリズムだと思うんですよね。シェイカーとかに近い役割と言うか。
だとすると、アコ弦特有のキラキラ超高域をギター本体から出すこととそれをスポイルしないことがとても重要だと思うのです。
気が向いたらチャレンジしてみてください~
そうなんすよ!
例の姐さん参入のあのなつかしのナンバーでジャカジャカやろうと思いゲットすることにしました。
使えるといいなぁ。
すげぇ楽しみです。
よろしくお願いします。
あはは、単体いいすよ!(笑)
わたしは先日のみかずき、健康ライブに触発されて、単体エフェクターに興味がわいてしまいまして(苦笑) 年明け早々にフルトーンのフルドライブ2?を試奏予定です!
以前持っていらっしゃいましたかぁ。
手放しちゃったのですね。
はいはい。
cont師匠の動画
これ素晴らしいですよね!!
今回はもっと「ジャカジャカーン♪」のストローク系がメインなので空間系浅目で行きたいと思います。
噂のZOOMのマルチなかなか凄いではないですか!
アコ sim は、contさんの
http://www.youtube.com/watch?v=Fx4mtdSM_Yk
で、音の作り方が参考になりますね。
ちょと面白そうでしょ?
ちょいアコギであれば雰囲気だせればおんの字でございます。
なかなかShinちゃんみたいにはできませんからねぇ。
アコギ持ちあることを考えますと、もしかするとどうにかなっちゃうかな?と期待したくもなります...shinさんを見習えって事ですけど(^^;
仰るとーしPVにはやられます(笑)
PV作りうまいですよね。(笑)
なんか怪しいんですが・・(笑)
エレキでじゃかじゃかするよりは、雰囲気出るのではないか?と期待しております。
どの程度使えるか?ですね。
持ってると重宝しそうな…。