ラック計画その後の進捗ですが、
取りあえず仕事がばたついてますので一段落しています。
先日接続していて気になったことが一つあります。
MIDI THRUの数珠つなぎ状態なんです。
しかもMIDI THRU端子の数が足りないようなのです。
接点数を減らしMIDIのエラーをなくすためにも
THRU BOXの方が良いなと思い色々物色するも、
MIDI全盛期はとっくに終わっていて世の中から
MIDI THRU BOX自体が少なくなっている模様で、
オークションにもここ数日網張ってたのですが、
一向に出てくる様子なし。
現行販売しているモデルでは、
機能・価格ともにお手頃で良さそうだったのがこれ!
早速オーダーしてみました。
あまり在庫がなさそう、かつ外海製品とのことなので入荷が遅れちゃうかな?
KENTON THRU-5
ハイクオリティーなMIDIスルーボックスです。
入力されたMIDI信号は5個のMIDI Thru端子に分配されます。
各MIDI Thruにはそれぞれ独立したドライバー回路とノイズを除去し正確な
信号の伝達を実現する補正回路を搭載した信頼性の高い回路設計になってい ます。
ヘアライン仕上げのアルミ製のケースを採用し軽量でコンパクトながら丈夫な仕様になっています。
電源には付属のACアダプターを使います。
Specifications
- MIDI In x 1
- MIDI Thru x 5
- 電源LED
- 大きさ:100(W) x 50(D) x 35(H) mm
- 重量:106g
なんだかんまり世の中からなくなってるんですよね。
MIDIっていうよりはソフトシンセがメインになりつつあるように思います。
結局 MIDI IN ⇒ 機械 ⇒ MIDI THRU ⇒ 次の機械
っていう感じのエイジーチェーン的なつなぎになっちゃうのですよ。
なんかデータの遅れとか、接点が多いことによる接触不良によるエラーなんかが出ると嫌ですからね。
実際先日テスト接続していた時に、接触不良で正しいプログラムチェンジができないことがありました。
そんなこともあって導入を決めたんですね。
Midiの信号エラー・送信出来る台数...あまり詳しくないので分かりませんが制限が仮にあるのでしたら強い味方ですね。
レビュー期待しちゃいます!!