夏休みの平日近場のドライブということで、
宮ヶ瀬ダムに行ってまいりました。
Wikipediaより
宮ヶ瀬ダム(みやがせダム)は神奈川県愛甲郡愛川町半原と相模原市緑区青山(旧津久井郡津久井町)、
更に愛甲郡清川村宮ヶ瀬の3市町村に跨る、一級水系 相模川水系中津川に建設されたダムである。湖名は宮ヶ瀬湖(みやがせこ)。
日本で早期から河川総合開発事業が展開された相模川では1947年(昭和22年)に相模ダムが完成し、1970年(昭和45年)には城山ダムも完成した。
だが、その後も相模川流域では人口の増加が進行し、上水道や工業用水道の需要は2ダム完成後も供給が追いつかない状態にあった。
更に元来氾濫原であった地域への宅地化の進行は相模川の治水安全度を低くし、水害の際には大きな被害が予測されたが
堤防の建設や川幅拡幅は用地の取得が困難であった。加えて東海道新幹線や東名高速道路といった日本の大動脈が開通するにおよび、万全の治水対策が求められるようになった。
神奈川県内の相模川水系では流域面積の大きい中津川は、合流点より下流に厚木市などの人口密集地帯があり、
特に治水の重要性が指摘されていたことからダムによる洪水調節が計画された。当初は「中津川ダム」として計画されていた宮ヶ瀬ダムは、
1969年(昭和44年)よりダム建設のための予備調査が開始され、2年後の1971年(昭和46年)より特定多目的ダム事業としてスタートした。
堤高156.0mの重力式コンクリートダム、総貯水容量約2億トンという首都圏最大のダム計画は難航する補償交渉を経て、
計画発表から29年後の2000年(平成12年)12月に完成した。関東地方では奈良俣ダム(楢俣川・158.0m)に次ぐ高さで浦山ダム(浦山川・156.0m)と並び、
総貯水容量は奥多摩湖(小河内ダム)や奥利根湖(矢木沢ダム)に次ぐ関東屈指の大ダムである。
駐車場から降りていく途中の景色
駐車場からしばらく道を下り歩いていく途中に見えた小屋の裏側にある池ではカヌーが楽しめる。
道具一式を貸出ししてくれているようだ。
若者達が練習?しているようでした。
涼しくて気持ち良さそう!
思っていたよりかなりでかいダムでした。
冬はライトアップなんかしちゃうようです。
ダム湖のはじの方にある吊り橋です。
人が歩いて渡れるようです。
今回はひざに痛みがあったのでわたるのは断念
公園内を走るカートレイン、運転上手いっす!(笑)
遊覧船の桟橋
この日はお休みでした。
別の角度からみた吊り橋
お土産屋さんや食事するところはかなりOld Styleでかなり鄙びちゃった系・・・・(笑)
だんごや玉こんにゃく、魚の塩焼きなどが売られています。
もう少し綺麗にすればいいのにね。
近いのになかなか良いところでした。
そうなんすよ!
先日厚木の実家の話を伺っていたので、このあたり愛川とか荻野とかこのあたりがそうかなぁ??
なんて思っていました。
中津川渓谷いいですよね!
途中河原でバーベキューをしてたり、マス釣り場があったりと良いところですね。
厚木からちょっと入ったところなのに自然が豊かなところが多くて驚きました。
かつて、中津渓谷と呼ばれた地域で、夏はキャンプや沢登りをする人で賑わっていて、高校1年生の時、中学同窓会遠足した事を思い出しました。
わっはっは。
無かったです。(笑)
ヘドロ枕・・・・やばいっす・・・・orz
それはトラウマになると思います。
ここは水は綺麗だったんで大丈夫そうですね。
遊覧船乗りたかったんですが、お休みの日でした。
また、行ってみたいと思います。
カヌーっすか。昔友人に誘われて一人用の1日カヌー教室に入った事があります。印旛沼っす。ヘドロっす。10回以上沈しました。ヘドロっす。かな~り気持ち悪かったっす。でも教室なので抜け出せませんでした。トラウマっす。でも気持ちは良かったっす。こんなところならのんびりインディアンカヌーなんか最高っすよね。