21日、浦和レッズは第12節鹿島アントラーズ戦に臨んだ。本来は鹿島ホームで行なわれるはずだったこのゲームだが、震災でカシマスタジアムが大きなダ メージを受け、Jリーグ史上初めて、ホームとアウェイを入れ替えるという措置が取られ、埼玉スタジアムで開催されることとなった。試合前のウォーミング アップ中には、ビジタースタンドに『前例の無いHome&Away変更 ホームを愛するクラブの英断に感謝』という横断幕が掲げられた。
正直ドローでほっとした。
0-2からの同点は、気持ちで上回ったからか?
後半投入された高崎とマゾーラがやや強引ともいえる二本のシュートで貴重な勝ち点をものにした。
完全に鹿島ペースだった。
後半は浦和のペースだったが、攻めても点が取れず、
数少ないチャンスに鹿島に追加点を奪われる苦しい展開
ここで後半投入された二人が気合いの攻撃
4-5-1?から4-4-2にフォーメーションを変更してから、
特に高崎の動きがよく、マルシオが生きた。
エジの1TOPよりも2TOPの方が、マルシオが生きた。
ペトロはエスクデロを買っているようだが、
ファーストチョイスがドリブルで周りとうまく連携していないように思える。
鈴木啓太に代わって入った山田もいい感じでためを作っていた。
柏木と啓太のままで高崎・エジの2TOPをみてみたい気もする。
これで2試合続けてのドローとなったが、
完全に負け試合をなんとか拾っている感じだ。
次節は4-4-2で行ってみて欲しい。
ここ最近の負けパターンに完全にはまるかと思ったら?
高崎とマゾーラがはいって雰囲気が変わりました。
2TOPに変えたのもあると思いますが、マルシオにボールが入るようになっていい感じになりました。
高崎いいんじゃないですかね。
エジとの併用はありだと思おいました。
ペトロの求めているスタイルとは若干違うのかもしれませんが、こちらの方が前線が活性化されそうです。
次節どんなサッカーをするか楽しみですね。
バルサのようなポゼッション・サッカーって凄く魅力的ですが、J2の千葉みたいに割り切った長い縦パス+フィジカル攻撃みたいな攻撃も効果があるような気がします。
岡崎みたいな、前線での生きのいい飛込みとかほしいっすね。