1978年リリースのリトル・クインーンに続く3枚目のアルバムです。
音作り(サウンド的にも曲の感じも)前述の2ndよりも1stに近いメルヘンチックロック路線だと思ったら・・・・なんでも、1stアルバムのドリーム・ボート・アニーが大ヒット後に、メジャーレーベルに移籍したのですが、元所属していたマイナーレーベルのマッシュルームレコードが、録音されたいくつかのマスターテープから、勝手に2ndアルバムとして発売したことで、ハートから告訴され、発売禁止になってしまったという問題作だそうですね。2枚のヒットアルバムに比べると大ヒット曲がなかったりするので若干インパクトに欠ける感じは否めませんが、そこはハートですから無難にまとめてますね。(笑) バランスの取れた好アルバムだと思います。特にニルソンの Without You のカバーは素晴らしいですね。
アン・ウィルソンのボーカルの強弱の付け方盛り上げ方が素晴らしいです。
やはり女性ロックシンガーNO.1はアン・ウィルソンですね!!! 妹のナンシーも美しいコーラスを聞かせてくれます。
Mother Earth Bluesのは終盤はリスペクトしているレッド・ツェッペリンのYou Shook Meに変わるアレンジをしていますね。
1. Heartless
2. Devil Delight
3. Just the Wine
4. Without You
5. Magazine
6. Here Song
7. Mother Earth Blues
8. I've Got the Music in Me
音作り(サウンド的にも曲の感じも)前述の2ndよりも1stに近いメルヘンチックロック路線だと思ったら・・・・なんでも、1stアルバムのドリーム・ボート・アニーが大ヒット後に、メジャーレーベルに移籍したのですが、元所属していたマイナーレーベルのマッシュルームレコードが、録音されたいくつかのマスターテープから、勝手に2ndアルバムとして発売したことで、ハートから告訴され、発売禁止になってしまったという問題作だそうですね。2枚のヒットアルバムに比べると大ヒット曲がなかったりするので若干インパクトに欠ける感じは否めませんが、そこはハートですから無難にまとめてますね。(笑) バランスの取れた好アルバムだと思います。特にニルソンの Without You のカバーは素晴らしいですね。
アン・ウィルソンのボーカルの強弱の付け方盛り上げ方が素晴らしいです。
やはり女性ロックシンガーNO.1はアン・ウィルソンですね!!! 妹のナンシーも美しいコーラスを聞かせてくれます。
Mother Earth Bluesのは終盤はリスペクトしているレッド・ツェッペリンのYou Shook Meに変わるアレンジをしていますね。
1. Heartless
2. Devil Delight
3. Just the Wine
4. Without You
5. Magazine
6. Here Song
7. Mother Earth Blues
8. I've Got the Music in Me
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