いわゆる企画モノですが・・・・
そう、あのSteely Danの名曲を名ギタリスト達が演奏しちゃうという、大胆な企画です。内容的にはやはりギター好きには受けますでしょうな。(笑)
バックを担当するメンバーがこりゃまた豪華です!!
JEFF RICHIMAN(Guitar)
ERNIE WATTS(Sax)
PETER WOLF(key)
JIMY HASLIP(bass)
VINNIE COLAIUTA(drums)
ですからね。
内容については、曲は確かにスティーリー・ダンのそれなんですが、アレンジもそのギタリストに合うように変えられてますし、それぞれのギタリストがそれぞれの解釈で弾いちゃってるってのが結構笑えます。
原曲は関係ないぜ!って感じですね。(笑)まあ、企画側からしても、好きに弾いてくれって感じだったんですかね?
だから、あのスティーリー・ダンのアルバムで聞けるソロテイクの別物が聞けるかも?というようなほのかな夢は一瞬で打ち砕かれます。(爆)
ですからじっくり練られたソロということではなくて、セッションでちょっと呼ばれてアドリブメインで弾いてくれ的な感じが強いですね。しかし、そこは大物ギタリストぞろいというだけはあって、やってることは凄いですね。それぞれ持ち味を十分に発揮してますし、個性もう豊かなので、すぐに誰が弾いてるってわかりますもの。(笑)
ちょっと残念なのはギターサウンドの処理が(マイキングなのか?エフェクトなのか?)ちょっとドライな感じと中低域がザクッとボワッとした感じで、ギターサウンドの美味しいところ(艶とか色気)の部分があまり聞けないところでしょうか。ちょっとライン臭い音なんですよね?
あとはラリー・カールトンとバジー・フェイトンとディーン・パークスとリー・リトナーがいないことですね。(笑)
1.PEG
ROBBEN FORD
2.BODHISATTVA
STEVE MORSE
3.HOME AT LAST
JAY GRAYDON
4.AJA
AL DIMEOLA
5.PRETZEL LOGIC
STEVE LUKATHER
6.JOSIE
MAKE STERN
7.DIRTY WORK
JIMMY HERRING
8.THE FEZ
FRANK GAMBALE
9.FM
ELLIOT RANDAL
10.HEY NINETEEN
JEFF RICHIMAN
そう、あのSteely Danの名曲を名ギタリスト達が演奏しちゃうという、大胆な企画です。内容的にはやはりギター好きには受けますでしょうな。(笑)
バックを担当するメンバーがこりゃまた豪華です!!
JEFF RICHIMAN(Guitar)
ERNIE WATTS(Sax)
PETER WOLF(key)
JIMY HASLIP(bass)
VINNIE COLAIUTA(drums)
ですからね。
内容については、曲は確かにスティーリー・ダンのそれなんですが、アレンジもそのギタリストに合うように変えられてますし、それぞれのギタリストがそれぞれの解釈で弾いちゃってるってのが結構笑えます。
原曲は関係ないぜ!って感じですね。(笑)まあ、企画側からしても、好きに弾いてくれって感じだったんですかね?
だから、あのスティーリー・ダンのアルバムで聞けるソロテイクの別物が聞けるかも?というようなほのかな夢は一瞬で打ち砕かれます。(爆)
ですからじっくり練られたソロということではなくて、セッションでちょっと呼ばれてアドリブメインで弾いてくれ的な感じが強いですね。しかし、そこは大物ギタリストぞろいというだけはあって、やってることは凄いですね。それぞれ持ち味を十分に発揮してますし、個性もう豊かなので、すぐに誰が弾いてるってわかりますもの。(笑)
ちょっと残念なのはギターサウンドの処理が(マイキングなのか?エフェクトなのか?)ちょっとドライな感じと中低域がザクッとボワッとした感じで、ギターサウンドの美味しいところ(艶とか色気)の部分があまり聞けないところでしょうか。ちょっとライン臭い音なんですよね?
あとはラリー・カールトンとバジー・フェイトンとディーン・パークスとリー・リトナーがいないことですね。(笑)
1.PEG
ROBBEN FORD
2.BODHISATTVA
STEVE MORSE
3.HOME AT LAST
JAY GRAYDON
4.AJA
AL DIMEOLA
5.PRETZEL LOGIC
STEVE LUKATHER
6.JOSIE
MAKE STERN
7.DIRTY WORK
JIMMY HERRING
8.THE FEZ
FRANK GAMBALE
9.FM
ELLIOT RANDAL
10.HEY NINETEEN
JEFF RICHIMAN
探してみようっと。。。
でも、各自勝手な解釈でやっているなら、原曲無視みたいで、かえって、とても面白い内容のような気がしますねん。興味をそそります。
あっしも知らないですぅ・・・(笑)
ジャズ・フュージョン系の若手?
ドナルド・フェイゲン系??
さっぱりわありません?
でも、いいギター弾いてます。
もしかしたらやまさんは結構好きかもしれません。(笑)
もともとSteely Danにこだわりとかそんなになかったですよね?だとかえってスーっと入れるかも?
参加ミュージシャンも豪華だし!!
少し前に出た『No Static At All: An Instrumental Tribute to Steely Dan 』のギター編みたいな感じかな?
これ2月ほど前に話題になったので、Amazonで予約しときました。そうしたらリリースと同時に届きました。(笑)
『No Static At All: An Instrumental Tribute to Steely Dan 』がどんなものかわからないのでなんともいえないのですが・・・
このアルバムに関しては意見が分かれそうですね。