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93年発表のヒット作『Kamakiriad』以来 13年ぶりとなる、割と最近リリースされたドナルド・フェイゲン3枚目のソロアルバムですね。
Steely Danのレコーディングにも参加するドラマー、Keith Carlock(キース・カーロック)のほか、ギタリストのWayne Krantz(ウェイン・クランツ)、Jon Herington(ジョン・へリントン)、ピアニストのTed Baker(テッド・ベイカー)らが参加しています。
楽曲的にはよりシンプルで、かつインパクトあるリフによるAメロ、サビでは得意の一転して複雑で意外性のあるコード進行になるというSteely Dan的な手法がとられています。
リズムはどっしりとたまってるし、しかも音作りが太くてかっこえぇ~・・・・・!!1曲目のイントロからたまりませんねぇ♪
こりゃSteely Danなんかでもいえてるのですが、複雑なアレンジやコード進行でありながら、そこに違和感のない囁くような個性的な声のメロディを乗せ、更に厚みのあるコーラスワークで包み込む音作りをしていることで、なぜかすっきりと聞けてしまうわけですが・・・(笑)やはりスティーリー・ダン系の音ですね。
1.Morph the Cat
2.H Gang
3.What I Do
4.Brite Nitegown
5.The Great Pagoda of Funn
6.Security Joan
7.The Night Belongs To Mona
8.Mary Shut the Garden Door
9.Morph the Cat (Reprise)
Steely Danのレコーディングにも参加するドラマー、Keith Carlock(キース・カーロック)のほか、ギタリストのWayne Krantz(ウェイン・クランツ)、Jon Herington(ジョン・へリントン)、ピアニストのTed Baker(テッド・ベイカー)らが参加しています。
楽曲的にはよりシンプルで、かつインパクトあるリフによるAメロ、サビでは得意の一転して複雑で意外性のあるコード進行になるというSteely Dan的な手法がとられています。
リズムはどっしりとたまってるし、しかも音作りが太くてかっこえぇ~・・・・・!!1曲目のイントロからたまりませんねぇ♪
こりゃSteely Danなんかでもいえてるのですが、複雑なアレンジやコード進行でありながら、そこに違和感のない囁くような個性的な声のメロディを乗せ、更に厚みのあるコーラスワークで包み込む音作りをしていることで、なぜかすっきりと聞けてしまうわけですが・・・(笑)やはりスティーリー・ダン系の音ですね。
1.Morph the Cat
2.H Gang
3.What I Do
4.Brite Nitegown
5.The Great Pagoda of Funn
6.Security Joan
7.The Night Belongs To Mona
8.Mary Shut the Garden Door
9.Morph the Cat (Reprise)
SDの音はしないけど、ご本家の名演は多いですよ。
何度か聞きなおすと味が出てくるタイプの曲かもしれません。
ひねりはSDよりは少な目かもしれません。
このアルバムも延長路線+ややSDのような気がします。