介護福祉施設の開設１周年のお祭りに参加しました。

今日は市内の介護福祉サービス施設での開設１周年の

お祭り（地域交流会）に蕎麦打ちの会のメンバーと一緒に参加し、

手打ちそば打ち実演をしてきました。お天気も良く絶好のお祭り日和となりました。

施設に通う老人の方々や、施設周辺にお住まいの方々が一緒になって楽しむ

一日となりました。蕎麦打ち実演のため参加したグループの人たちと

朝8時に住まいの近くの集会所に集合し、それぞれの蕎麦打ち道具を

積み込んで出発しました。

到着後にすぐにテントの設営や、蕎麦打ちの会場セッティングをして、

さっそく蕎麦打ちに取り掛かり、11時ごろからお年寄りたちや、会場に

招待された方々等に打ち立て茹で立ての蕎麦を提供しました。

蕎麦打ちを懐かしく思い見てくださる方や、昔は自分も打ったものだよ！

と言ってくださる方がいたり、蕎麦の味とともに皆さんに

大変喜んでいただきました。

会場では、施設長さんたちが自慢のピザ窯を使って作ったピザを提供したりして

楽しく進んでいき、祭りの後半では、県内の大学の太鼓のサークルの方々による

太鼓の演奏があり、勇壮な演奏に聴き入っていました。

施設内では、コーラスグループの唄などもあり、盛り上がっている様子でした。

今回の蕎麦打ちは、屋外のテントの中で行いましたが、施設に通所している方々に

見ていただくために、室内でも実演をしまして、

その出来栄えに拍手喝さいをいただき、感激しました。

 

今日の会場の様子を、スナップでご紹介します。

一部プライバシーのことも考えて修正を加えていますので、見にくくなっていますが

ご了承ください。

 

　　　交流会の案内板と後ろは施設の建物です。

 

　メンバーによる蕎麦打ち実演の様子です。

 

　当グループの蕎麦打ちブースです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グループで用意した大釜です。

　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　設定した蕎麦打ちブーステントです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　小生と蕎麦打ちの会メンバーです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　大学生の太鼓演奏チームです。

 

　　　　　　大学生の太鼓を演奏を施設の方々が見ているところです。

 

　　　　　　施設の方たちも、楽しそううれしそうに見入っていました。

 

　　　　　　　　太鼓演奏チームのメンバーたちです。（演奏中です）

 

　　　　　最後にそば打ちチームのメンバーがそろって撮りました。

 

　　　　　　　こんな感じの福祉施設のそば打ちの実演会の様子でした。

かなりの数の蕎麦の提供でしたので忙しかったですが、皆さんに感謝されて

疲れも吹き飛ぶようでした。

 

それではまた。