市内の公園。
昨日、郵送されてきた。
有効期限が6/1~7/31だった。
今日、市の担当に確認。
高齢者云々は8/1からの発給になるのでということだ。
詳らかには把握していないが法の改正で施行が8/1からということなのだろう。
7月中に新たな「受給者証」が送付される。その有効期限は平成29年7月31日となるようだ。
当分、10月と7月の二回受け取ることだ。
それも75歳まで。
75歳になると後期高齢者医療制度というまったく別の制度になる。
保険料も当然高くなるだろう。今のままでは。
因みに今回の措置により自己負担が3割から2割になる。
ただ法律はこんなもので、昭和19年4月1日以前に生まれたものは1割負担のまま。
それ以降に生まれたものが2割負担となる。
健康保険というシステムがあるだけ良しとするか。
アメリカは民間の医療保険だから大変。
オバマ大統領はそのあたり日本のような医療制度により「安い金」で誰もが医療を受けられるようにしようと。
だが保守層の反発で立ち往生。
「自分のことは自分で面倒見る」が「国是」の国だから。
貧乏人のために自分の税金が使われることに「拒否反応」を示す。
それでいて選挙戦真っ最中の「候補者」を64%が信頼できないと。
「どうしたもんじゃろのー」
どこかの知事もそういえば職を追われそうな雰囲気。
今選挙になれば困るとの声も。
2020TOKYOの直前に知事選。
リオと同じ状況か。
「どうしたもんじゃろのー」
米大統領選。
最新の調査によると、トランプ・クリントン両氏とも不支持が5割超。
支持は3割前半。
信頼できないの声が共に64%。
そして来年就任時の年齢がトランプ氏70歳。クリントン氏69歳。
史上最高齢の大統領就任となる。
年齢はさておき信頼できないが64%は異常では。
クリントン氏は国務長官時代のメール問題が未だ捜査中。
トランプ氏はあの毒舌。
信頼できようができまいがこの二人のどちらかになる。
それだけ米国内のフラストレーションが溜まっているということか。