昼飯時に見ているワイドショー。
的を射たコメントもある。
世間の目を気にして本音を言わないのが多い。
ことに政治がらみは。
厚労省の統計問題で出て来た男。
知事時代に自分に掛けられた疑惑も晴らすことができず職を辞した。
このたび大臣もやったし知事もやったと大きな顔でしゃべっている。
呼ぶ方も呼ぶ方だが、来る方も来る方だ。
時間が経ってしまえば何も感じない。
まあ、そういう人間だから政治家なんてやれるんだろうが、ね。
昼飯時に見ているワイドショー。
的を射たコメントもある。
世間の目を気にして本音を言わないのが多い。
ことに政治がらみは。
厚労省の統計問題で出て来た男。
知事時代に自分に掛けられた疑惑も晴らすことができず職を辞した。
このたび大臣もやったし知事もやったと大きな顔でしゃべっている。
呼ぶ方も呼ぶ方だが、来る方も来る方だ。
時間が経ってしまえば何も感じない。
まあ、そういう人間だから政治家なんてやれるんだろうが、ね。
塾を扱ったドラマ。
高橋一生と永作博美が主役。
昭和40年代の塾の話。
そこで登場するのが謄写版。
通称ガリ版といわれていた。
私も組合のビラなどの作成に謄写版を使った。
ロウ紙をヤスリの上に乗せ鉄筆という用具でロウを削り文字や絵を書く。
これを専用のスクリーンに乗せインクを付けたロ-ラーで手前から向こうへと転がすことで紙に印字される。
ローラーは向こうへ一回で一枚印刷。
インクが薄くなるとインクを付ける。
この繰り返しで最高1000枚くらいは印刷可能だ。
が、原資に書くときの熟練度によって100枚くらいで印刷不可になることもある。
従って枚数を多く刷る場合は原紙を複数作らなければならない。
ドラマでは塾を始めた主人公が問題用紙を謄写版で印刷する場面。
ローラーを持って二、三度動かしていた。
あれでは多分濃すぎて読めないだろう。
時代考証者は謄写版など見たことはあっても実際に使ったことはないだろう、と思う。
それとも演技上いかにも謄写版を使っていますと見せたかったのか。
できれば「この時代はこうして印刷していました」のテロップかナレーションがあった方がGJ。
今はパソコン・プリンター・コピー機で簡単にできる。
懐かしいものを拝見した。