女子水泳界のホープ池江璃花子が白血病と診断されオーストラリアから急遽帰国。
入院して精密検査を受けると。
詳しい結果は2~3週間かかると。
東京オリンピックまで一年半を切った中での発病。
本人が一番ショックを受けていることは間違いない。
これまで日本記録を次々と更新するなどその活躍に大きな声援が送られていた。
順風満帆ともいえる中での発病。
時に、神は大きな試練を与えるものか。
どのようなスポーツに限らず大きなけがなどで将来を嘱望された者がその世界から静かに去ってゆく。
スポーツに限らずそれは有るだろう。
それもまた神の与えた試練か。
そんな中でとんでもない発言をした者がいる。
五輪担当大臣だ。
曰く、がっかりした。
曰く、これで下火になる。
これまでもサイバー担当としてUSBを知らない、PCに触れたこともないなど野党から攻撃されてきた。
まあ、このような些末な質問をする方もどうかと思うが・・・。
とにかく治療に専念し復帰することを祈るだけだ。