今に始まったわけではないが。
年末始のテレビ番組はこれまで放送した番組のダイジェストだったり再放送ばかりだ。
中には有名かどうかはさておき対談特集。
今年は特にオリンピックイヤーだけにそれものが多い。
ほとんど視る人はいない。
音が無いのもさみしいから朝起きてから夜寝るまでつけっぱなしだ。
どうも電気の無駄遣いという気がする。
放送局が電波を送らなければ受信もできない。
一年に一度くらいこういう時間があってもいいのではないか。
それこそ「働き方改革」だ。
最低限の保守要員とどうしても伝えなければならないニュースがあれば電波を送ればいい。
といってどうしてもは天変地異か。
ゴーンが誰にも気づかれず日本から出国した。
こんなの正月明けのニュースで伝えても何の不都合もないだろう。
MHK・民放問わず一年三百六十五日電波を送っている。
午前一時から六時くらいまでテレビが見られなくとも生活に支障は北さないだろう。
昨今、ケータイ・スマホで情報は得られる。