体操界、塚原氏が宮川選手に対し直接謝罪したいと。
あれだけのことを言っていながら、今さら、という感じだ。
今日のひるおびはこれだな。
被害を受けた側が会見していながら「加害者」はプレスリリースとか言って、紙で済まそうとした。
この辺にどうも後ろめたさを感じていたのだろうと直感した。
いずれにしてもアメフト問題といいボクシングといい「加害者？」の言動が不可解であった。
最近、facebookへの投稿もめっきり減った。
来年の選挙時期になると増えるかも。
先日、ある政党の幹部の発言に関するコメントを載せた。
早速というか、反論にもならない悪罵が返ってきた。
「おめでたいね。尖閣海域に入っているのに」と。
そっくり返したかったがこういう輩を相手にするのはやめた。
尖閣にしろ北方領土にしろ政府の対応は逃げているとしか思えないから。
「反論者」もわかっていない。ためにするものだけ。
中国が尖閣を領土と言い出したのは最近のことだ。
そして、経済的排他水域に艦船を入れたのも、領海に入り込んだのも挑発行為だろう。
「立派」な軍事力を持ちながら憲法の建前なんの反撃もできない。
さらに、この国の政府が建前上の抗議だけに終始している。
中国が領有権を主張するなら、歴史的な経過をもとに話し合いを始め、解決するのが筋では。
南沙諸島もそうだ。
国際的領海を無視してベトナムやフィリピン沖まで了解と主張し滑走路や軍事設備を作ってしまう。
まさに帝国主義的野望を募らせている。
「共産党」と名乗っているが全く名が体を表していない。
かつてのソ連に「指導」されていた東欧諸国と何ら変わらない。
北方領土問題でも政府の態度は元島民の願いを無視している。
これは、あとにしよう。
