ナンバー23。
金曜日、見に行くはずだったんですが、時間を間違えて行けず

甘い


まぁ、週末、お店も混み合ってきた時間だったからいっか

そんなわけで、今日、見に行ってきました




アメカル(アメージングカルト祭)のラインナップにも入ってるんだけど、
普通に他の映画館でもやってるので、地元の映画館で見てきました

今日は映画の日で、一律1000円だしね

ジム・キャリー主演のミステリー。
とある本から始まった23の数字を探る謎解きです。
23の数字に囚われた男が徐々に心身を病んで行く過程を
ジム・キャリーが熱演してました

ジム・キャリーってコミカルなイメージ、強かったんだけどね。
ちょっとびっくり

構成と展開、そしてジムの熱演はよかったんですが
引き込まれる恐怖感とか焦燥感がなくて

あと、ラストシーンががっかりでした

イイヒトで終わる必要はないんですよ-

イイヒトで終わる、にするなら、
もっとドンゾコまで落ちて悩むとかしてほしい

地獄の釜の蓋をあけたんだから

中途半端なハートフルエンドは気持ち悪い

あ

今日から、ブログをクリスマス仕様に変えました

今年は、赤が好きなので、赤のツリーです


