昨日は地元の映画館が周年記念で一律1000円Day

ナショナル・トレジャーの第二弾、「リンカーン暗殺者の日記」を見てきました




リンカーン暗殺事件の犯人の日記が発見されたことから
冒険家、ベン・ゲイツ(ニコラスケイジ)の祖先がその首謀者と発
表されてしまい。
一族の汚名を晴らすため、ベンは冒険家らしく、日記に記された
黄金都市を発見し、真実を公表しようとする。
話はそんな感じなんですが

内容は、冒険モノで、現代風味に味付けされた
(手がかりを得るため大統領を誘拐したり、その犯人として追われたり)
宝探しです

実は、タマ、ニコラスケイジのアクションモノがイマイチ、スキになれない

だって、あの顔とアクションって合わないんだもん

なんでアクション好きなんだ、ニコラスケイジ



ま、でも、ナショナル・トレジャーのニコラスケイジは、
博識な学者さんで、父親も冒険家で、父母を愛する論理的な冒険家役

トレジャー・ハンターといっても、ハリソン・フォードのイケイケな
インディ・ジョーンズシリーズとは、ちょっと違ってるので、
「ああ、よかった」って感じでした

ニコラスケイジは同じ人物を演じるのは初めてなんだそうで。
シリーズモノって、そういえば、出てなかったんですね

出演映画、多いからちょっと、びっくりでした。
今回の敵、ウィルキンソン役は、アメリカ人なのに、なんだかとっても
ドイツ人っぽいエド・ハリス。
どっかで見た!このオジサン・・・と思ったら、
アポロ13でNASAの主席管制官役してた人でした。
( めちゃカッコよかったんですよ-

今回のナショナル・トレジャーは、最後の最後に、
大統領の本の「47ページ」というナゾを残して終了。
ちょっとインパクト弱いけど、次回に続けるつもりなのかなぁ
